性のことに触れずに、スピリチュアルは語ること、扱うことはできない

と、師匠のTarica がよく言うけれど、
本当にそうなんだよね!

セクシャリティとスピリチュアリティ

性と聖は繋がっている、同じものだから
切り離すことは出来ない。

もしそれをするならば、
片手落ちどころか、全く意味のないものになってしまう。

結局うわべだけを撫でて、いつまで経っても核心には行き着かず路頭に迷う、当たらず触らずの

スピ“風”

みたいな?笑


性と聖は密接に絡み合っている、繋がっている、それは同じものの違う側面、という気付きのお話。


セクシャル・アルケミスト
養成講座 Level3

では、主に、チャクラについて探究、チャクラの視点から自身の内面、世界を見ることを学んでいる。

第1チャクラから順に学び進んてきて、
先週、第六チャクラに突入した。



不思議で面白いことに、講座で学ぶチャクラに対応した出来事が、私も含めメンバーの日常で起こり、当に『身を持って』それを知る(実践を通じて学ぶ)、というようなことが毎回、毎チャクラで起こる。

まぁ、私たちの意識がそのチャクラに向くから、そういうことが起こる、というわけなのだと思うけれども。


内=外、ほんとに面白いね。


今回の講座の内容と、私がここ最近気がついたことがとてもリンクしていたのと、丁度友人からリクエストをもらっていたこともあり、
これはフレッシュで熱いうちにアウトプットしないと!と、講座後に急遽インスタライブをした。


パートナーシップ、恋愛と両親のこと、
投影について、潜在意識について、
一連の気づきをシェアした。


すべての人間関係は結局、自分と自分、
自分の内なる神との関係なのだ、
と知ってはいたものの、どのようにそこに取り組んでよいか分からず、パートナーや好きな人との間で似たようなパターン(失敗)を繰り返して来たわけだけど、

もういい加減にここらへんで終わらせて、ちゃんとしたい、自分を幸せにしたい(幸せになりたい)、愛し合い生きていきたい、と言う思いが強まり高まり。

その願いが聞き届けられたように、ヴィジョン心理学との出逢いがもたらされた。

セクシャル・アルケミストでのチャクラの学びと、それ以外のお導き(主にヴィジョン心理学)で内面を深く見つめていき、その原因に気づき、癒しと変容が起こり始めた。

この一週間ほどは集中して第1チャクラ、ヨニケア&ピチュをした事で、エネルギー漏れが無くなり、心身が落ち着き、気がクリアーに充実してきたのを感じていて、自分を大切にすることができるようになってきた。

そして昨日、久々に依頼を受けたエネルギーワークをきっかけに、第六チャクラが活性化したのが感じられて。

脳がとろけるような感覚と共に、ネガティブ思考から切り離され、距離ができたような感覚になり、それに伴い感情も静まって、とても平和で穏やかな気分になり、身体の力も抜けてとても楽〜に。

 第六チャクラの、切り離して客観視、という感覚になった。

ずっと悩まされてきた、ネガティブ思考&重苦しい感情が遠のいて、声が明らかに小さくなり、なんならもうあまり聞こえないくらいに。

それを遥かに凌駕する、静寂のエクスタシーが脳の中心から滾々と湧き出て広がり、そのエクスタシーにネガティブ思考は押し流されて飲み込まれてどこかへ消えてしまう、みたいな感覚でもある。

これはびっくり!(✽ ゚д゚ ✽)💖✨✨✨


ハートを閉ざして、シャットアウトして感じないようにしているのとはまた違って、ハートも苦しくない。


第六チャクラ、サードアイは、

まるで台風の目のような感じ、

周りでどんな嵐が吹き荒れていようと、

この静寂は揺るがされることがない。


調和、バランス、ワンネスのエクスタシー。


ネガティブな思考や感情が湧き上がってきても、このサードアイのとろけるような周波数に焦点を当てると、そのエクスタシーが全てを大いなる無へと還元する、そして何もなくなったスペースには、愛の静寂が広がる。。。みたいなことか起こるのにも気がついた。


これは面白い感覚!



第一と第六、クリトリスと松果体がつながっているから、ここのところ第1チャクラのケアをしっかりしたから、第六も活性化したのかな、と。

課題図書には出てこないけれど、ハートチャクラと喉のチャクラの間には『深淵』と呼ばれる領域?があり、そこの暗闇を抜けるのはかなり根性かいる、みたいな話を聞いたことかある。 

『深淵』、魂の闇夜の試練(チャレンジ)を見事クリアすると、真に世のため人のために生きる、愛と奉仕に生きる(それがイコール自分の喜びとして)、という段階に突入するのかも知れない、と自分の体験を振り返ってそう思った。

今回、光の存在オリンが『魂の愛(SOUL LOVE)』で教えてくれる、3つのハートセンターと呼ばれる光のポイントを活性化させるワークが、チャクラの浄化や活性化に役立つことに気がついて、それも合わせて取り入れた。

愛について学び、愛を実践する、愛に生きていきたい人には、これ以上ないくらい、素晴らしい内容。

『魂の愛』では、魂と交わること、魂として生きること、ハートセンターを覚醒することで、私達は、愛の静けさを知り、ワンネス、愛する意志を強め、愛に委ねることが可能になる、と教え、その具体的なワークも教えてくれている。

エゴを超越して愛に目覚めること、
愛する意志、愛に委ねること、
魂の繋がりを築くこと、

改めて実践してみると、本当に素晴らしい気づきと変容がもたらされる。

チャクラの学びの実践編、そんな感じ。

この良い感じをしっかりと定着させていきたい。