内側の男と女が結ばれ交わると

神様が宿るんだ!

(✽ ゚д゚ ✽)✨✨✨✨✨✨

なんて素敵なの!🥹♥♥♥♥♥


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OSHOの講話


内側で
この受胎が感じられたら、 
内なる男性が
内なる女性を貫き、
女性が受胎したのを感じたら、 
あとはもう
ただ待てばよいだけだ


女性が9ヶ月間、
大いなる喜び、
大いなる祈り、
大いなる希望を抱いて
待つように。 

しなければならないことは
何もない。 
まったく何もする必要はない。 
為すべきことは終わっている。 

男性の役割は行為にある。 
光を巡らせることが
男性の役割だ。 
ひとたび受胎が起こり、 
内なる女性が妊娠したら、
男性的な部分は働く必要がない。 

それは
休まなければならない。 
あとはものごとが
自然に成長してゆく。 
 瞑想が最初の部分であり、
あとは
祈りだけが残されている。 

「瞑想なくして
 祈りが何であるかを知ることは
 けっしてできない」 

と私が言うのはそのためだ。 

祈りは瞑想がとる
もっとも高次な形態だ。 
祈りはかぐわしい香りのようであり、 
瞑想は花のようだ。 
人は瞑想を通ってゆかなければならない。 
 人々は私になぜかと尋ねる。  

もしもその人の道が
祈りの道だとすれば、 
このアシュラムでは、彼らにどうしてこんなに
たくさんの瞑想を勧めるのかと。 

祈りはやって来る、 
あなたは
祈りがやって来るための道を準備しなければならない。

あなたは
あらゆる種類の瞑想を体験しなければならない


それは
浄化のプロセスだ。 
満足させる必要があるのはあなたの男性的な部分であり、そうすれば
女性的な部分が後を引き継ぎ、あなたは妊娠するだろう。 

そして
妊娠するというのは
祈りに満ちることだ。
なぜなら、
もう何もすることがないからだ。
努力は終わり、
今やあなたは無努力になっている。 

道家の人が
「無為の為」と呼んでいるのは  このことだ。
あなたは
光を輪のように巡らせる実験を重ねてきた。  

長いあいだ懸命に努力して成果をあげた。 
あなたの内側で何かが結晶化している。 

男と女はもう分離していない。 
それらはひとつになっている

子供がそこにいる。 

今や待つこと以外、何ひとつ必要とされない。
希望に満ちて待ち、信頼に満ちて待てばいい。
そしてこれこそが祈りだ。 

 根源的な変容の只なかにあっては、 
光の放射が決定的な働きをする。 
受胎が起こったことをあなたはどうして気付くのか? 

あなたは
内なる輝きを見るようになる。 
目を閉じるたびに、
闇ではなく光の放射が見えてくる。 

それを見るのはあなただけでなく、 
あなたを愛している人々

彼らもまた
あなたのまわりにオーラを見るようになる。 

 根源的な変容の只なかにあっては、 
光の放射が決定的な働きをする。 
 女性が妊娠しているとどうしてわかるのだろう? 

子供を宿している女性のまわりに 
ある種のオーラを見たことがないだろうか? 
彼女の目、
彼女の顔、
彼女の実存そのものから、
ある光が放たれているのを
見たことがないだろうか? 

 あなたが内側に
神を孕んでいるとき、 
それとまったく同じことが、 
もっと高い次元で起こる。 
あなたは光の放射を見る。 

目を閉じるたびに、 
内側には
ただ光が満ちあふれている。 
光源のない光が
どこからともなくやってくる。 

それはひじょうに涼しい光、 
月光のようなものだが、 
このうえもない魔法のような魅力をおびている。 

そして
あなたを愛している他の人たち、 
あなたとひじょうに親しい者たちも 
それを感じはじめる。 

聖人の肖像のまわりに
オーラが描かれるのはそのためだ。 
それは誰の目にも
見えるものではない。 
あなたが
キリストを見たとしても、 
彼のオーラは見えなかっただろう。 
だが、
弟子たちには見えた。 

 彼を十字架にかけた者たちの目に 
そのオーラが
見えなかったことは確かだ。  
彼らは見ることができなかった。 
彼らは盲目であり、
閉じていた。 

弟子たちには、
仏陀のまわりにオーラが見えた。 

この秘密は
愛する者たちだけに明かされる。
これはひじょうに近しい者たちだけに 
明かされる秘密であり、 
相手かまわずどこの誰にも 
明かされるわけではない。 

この秘密はごく親しい者たち、 
近くへ近くへ近くへと
近づいてくる者たち、 
心を開いた、
感じやすい者たちだけに
明かされる。 


 Osho - The Secret Of Secrets