![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240620/16/serendipity3243/ea/98/j/o0474084215453814963.jpg?caw=800)
セクシャル・アルケミストの合宿中、
仲間の何人かから
『あなたは美しい』
と言われることがあり、
そんなとき、なんとも居心地が悪く、
どこかに隠れてしまいたい衝動に駆られ、
その度に鏡で確認。
思考は、
『みんな、どこを見てそんな事言ってるの?』
『大丈夫?(頭どうかしてる?)』
このブサイクが美しく見えるだなんて、
みんなの目は、頭はどうかしちゃってるんだ!
絶対おかしい!と思った。
なんだろう?
美しく可愛くなりたいのに、
まるでブサイクでなくなるのが困る、
怖い、みたいなへんてこな感情に気づく。。。
でも、あんまり何度もキレイ、美しい、
と言われる、しかも、
そう言う仲間たちの瞳は心底
そう感じて言ってるのが伝わってきて。
そんな瞳で見つめられ続け、
途中から
『待てよ、もしかして
私の方が間違ってるのかも?!』
『見る目、頭がどうかしてるのは私の方かも?!』
と、自分の目を疑い始めた。
そんな折、
あるワークで、自分の人格、マインドからどんどん離れ、退化、というか本能&野生に帰っていくプロセスのような体験をした。
まるで
自分の中の野獣が解き放たれたような感覚(冒頭の写真のようなイメージ)で、
凄まじいパワーが噴出して止まらなくなり、
その溢れくるエネルギーに自分が飲み込まれてしまったような感覚。
その勢いのまま、暫く暴れ狂い続けたんたけど、(ホントもう永遠に続くのではないか?と思うほどに止め処無く激しかった。。。)
暫くして、ふ、と内側で観照している感覚、
その静かな不動のスペースに気づいた。
自分のことをブサイクだなんだと非難していたのは、本当の自分ではなかった。
その声は、そうやって本当の私を押し込めて、力を奪う、発揮させないようにする何か(封印のようなもの)だった。
いつの間にかそっちが自分だと思っていたけど、このワークで本当の自分が誰なのか?が分かり、シフトした。
自分ではないものを自分だと思い込んでいた、
その呪いが解けた瞬間だった。
何故か?は知らないけど、この呪いはなかなかヘヴィーで、自力でこれを打ち破ることは困難だった。
合宿で、互いに深くふれあい見せ合い、痛みに挑んでくれた仲間たちのお陰、だと思う。
そして、導いてくれた師匠Tarica のお陰。
その翌日の講義で、
ウィルヘルム・ライヒの
バイオ・エナジェティックス
の話がでて、
あの時私の身に起こったことが何だったのか?がハッキリと分かった。
あれは、私のシャドーに抑圧され封印されていたエネルギーが戻ってきたんだ。
シャドーとの境界線が弾け飛んで、
コア(本質の自己、内なる愛)に再接続したんだ!!!(✽ ゚д゚ ✽)💕💕💕💕💕
やったね!
そしてその後、エッグ・エクササイズで、
さらにこの内なる愛との繋がり&一体感が強まっていくことになるのです💕💕💕
そのお話はまた次回にでも♪