町内会の清掃イベントに初めて参加しました。今年度、私は組長なのです。回覧板、広報誌配り、町内会の会議参加など、お役目はたくさんあります。
前日は嵐のような天候だったため、道を覆いつくす落ち葉は掃いても掃いても終わらないほど。年配の方々が、忘年会の相談をしながら楽しそうに落ち葉を集める様子は微笑ましくのどかな景色でした。
清掃のご褒美?は、町内にある音楽院の先生によるミニミニコンサートでした。
「もみじ」や「虫の声」など秋にちなんだ名曲の演奏です。ヴァイオリン、フルート、オカリナの音が、高く青い秋の空に広がっていきました。
土でできたオカリナと木でできたバイオリンの音は愛称がよいものなのですね。空気を切るような音ではなく、空気に溶けていくような素朴な音は、なつかしい「日本のうた」によく合っていました。
初めてオカリナの音を聞いたのは、娘の小学校の卒業式。先生が吹いてくれたオカリナの音色が会場をあたたかく包み込み、卒業の喜びと寂しさと感謝などが心に満ちていくのを感じましたっけ。
オカリナにはいろいろなサイズがあるそうですが、小さいものほど高い音が出るのだそう。
道がキレイになったうえに、心も洗われた町内掃除イベントでした。