伊江島ゆり祭り会期中は、伊江港→ゆり祭り会場→ハイビスカス園→城山(=伊江島タッチュー)→伊江港という経路のシャトルバスが運行されています。

そういうわけで、ゆり祭りを見たあとにハイビスカスも楽しんできました。どの株も見事な花を咲かせていたのですが、特に私の好きな花を掲載します。


紅白の絞り模様で花びらも波打ちが多いタイプは華やかですね。
黄色の品種はこのような真ん中が赤くなるタイプが多めでした。
鮮やかな黄色ながら、うつむいて咲く姿にはどこか奥ゆかしさを感じます。
こちらは八重咲き品種です。
オレンジ色で星型で、かわいいの一言です。

もちろん、このような花びらに波打ちが少ないシンプルな花を咲かせる品種もあります。特に下のような赤くて丸い花を見ていると、中国名の1つが「扶桑(=太陽を支えているとされる神話上の樹木)」だというのにも納得が行きます。