ある日夫と行った飲食店のメニューに
本日のオススメ
シェフの気まぐれ
という別紙があり、
私の友人で、飲食会の帝王と呼ばれる、稲本健一さんこといなけんさんとの食事会での、彼の話を思い出し、また爆笑してしまった話。

おそらく飲食業で上を目指す方は、彼の理念とかそういうものを聞きたいんだと思うんですが、彼の理念は、彼の行動や生き様にすでに現れていて、最大の彼の魅力はトーク力だと思ってます。まじで話がおもしろすぎる。
冒頭記した、
本日のオススメ
シェフの気まぐれ
は、読者の皆様も目にしたことがある方が多いのではないでしょうか。
そんな当たり前のメニュー別紙があったある日の食事会で、いなけんさんが
本日のオススメは俺は絶対選ばないんだよね。だって俺が店側だったらオススメは本日のあまりもん、もしくは昨日のあまりもんだから!
と言い出し、飲食業界のことを何も知らない私と、同席していたユーチューバーたちは
へーそうなの?
とか言いながらふんふん聞いておりまして、

いなけんさん
そうだよ。だからオススメは食うな
そんでさ、シェフの気まぐれっていうのもよくあるじゃん?
俺は思うんだよね。シェフは気まぐれんな!って。
これには一同爆笑。
大爆笑しました。私は笑い死ぬかと思ったほど笑いました。
確かにそうだ。
今日私たちはシェフの料理を頼って店へやってきたのに、シェフが気まぐれていては、もはやコース料理は瞑想を始まることになるし、
客が、何を食べようか迷っているから、シェフが考案したであろうメニュー表という指針なるものが存在するのに、シェフがその日の気分で気まぐれていては、私たち客は突如、ろとうに迷うことになる。

それに、いなけんさんいわく、シェフが気まぐれるということは、残り物をかき集めて出すということらしい。
だからこそ彼は、声を大にして言いたいらしい。
シェフは気まぐれんな!
と。

