ハーバードビジネススクール(ハーバード大学の大学院)の授業は、実際に起こったケーススタディを元にあらゆる解決方法を考えるというものです。


テキスト原文


Google翻訳による和訳


大学院の生徒のほとんどは、実際にビジネスでの経験を積んだ人ばかりで、国籍は様々。


そもそもなぜハーバードビジネススクールを受けようと思ったかというと、

学歴のお色直しをしておいた方が、今後生きやすそうだから。


もちろん学歴だけが高かったり、頭ばっかり良くてもお金持ちになれるわけではないし、ラクに行き続けるのは難しい。


外国で

私は中卒の叩き上げです

とか言っても、

この人とビジネスするのはやめておこう

と思われるだけでむしろ

私はハーバードビジネススクール卒です

と言った方が

英語が話せる。アカデミックな表現ができることはベースでさらに、ビジネスのあらゆるケースでのトラブル対処、マーケティング、宣伝広告、交渉、決算報告書チェック、財務状況チェックをプロの視点から見れる

ということが、たった一言でわかるではないか。


ウダウダウダウダ私の経歴はこうでこうで、元ホステスで、昔ヤンキーだったけど改心して勉強して大検を取ってイギリスの大学に進学して

と長い割に

じゃぁこの人は何ができるんだろう?

もしくは勉強して大学出たのはわかったけど何勉強したのか、専門分野が何かもよくわからないし。


と思われるよりも


ハーバードビジネススクール出身です

ということで、

ビジネスのあらゆることの専門知識がある

ということを簡潔に説明できた方が便利だな。


シャネルのバッグを持って、大金をバッグにかけられたという証明は学歴が無くても、知識がなくても、お金という切符を得た人全員に与えられた権利ではあるものの、学歴は学力が無ければ、お金があっても買えない。


などなど、

勉強したい

というよりは不純な理由が多くあっての進学ですが、これまで” なんとなく” でやって来たビジネスのいろいろを論理立てて考える思考が身につけば、物を売るとか食品を提供するろいう手間暇かかる商売ではなく自分のナレッジだけで世界中どこでも仕事ができて、私の生活スタイルには合っているし、自分的にはラクに食べていけそうだなという気がしています。