夫が寝た後の時間を使って
アメリカのイースタンタイムで日本時間0:00-4:00まで
勉強しています
第一単位は終わり、
これから第二単位です。
第二単位のメイントピックは
Time value of money
商品の価値は時間の経過と共に下がっていく
ということを前提に、
いつ、何%相手方に支払うのが適切か
ケーススタディを元に検証するというもの。
日本の小規模取引においては
月末じめの翌月払いや翌々月払いで元締めが下請け業者に払うケースが多いもの。
ハーバード大学が前提としているとてつもなく大きな企業では
日本のこの方法だと下請け業者が少なくとも0円の利益のまま30-60日過ごすことは交渉上フェアじゃない
ということを前提に、
どの段階でどちらの企業がどのくらいリスクをおうのか
時間の経過とともに見ていきます。
商慣習や法律が全く違う国のビジネスネゴシエーションを学ぶことはとても刺激的です