宿泊先近辺のコンビニで、たまたま見つけたファッション誌FUDGE
流行り物に興味のない夫の影響と、20代中盤頃より、世間でも〇〇系とかいう言葉が消えたことから、流行にあまり興味がないことも相まって、一切雑誌を買わなくなったのですが、パリジェンヌとロンドンガールのストスナだったのでつい
日本風にアレンジして、どこへ着ていくか、どんなシーンで着るか、どういうライフスタイルの主人公=読モがどんな1ヶ月を送るのか、まで編集されているのが日本の伝統的なファッション誌
日本の雑誌が代わる代わる
A4雑誌がキレイに収まるバッグや、チェーンウォレットだけででかけよう!みたいな特集を組む中、
ママ友と食事会で旦那の自慢もしくは愚痴を履く時に、うちの主人の年収と社会的地位は少し高いんですのよ=ご主人の年収1000万円から2000万円 元キャビンアテンダント のママ友会に着ていく服は私には必要ないし、たまに子供を預けて旦那とデートする時のファッションだって私には無縁。
だからこそ、私が普段デニムを履いていようとワンピースを着ていようと使っている
バックパック
ショルダーバッグ
エコバッグ
荷物多いけどこれで大丈夫そう?
ソレデヨシ!
と言ってもらえているようなストスナが見たかったんです
たしかに夫と知り合うまでは、都内の5つ星ホテもしくは、大きな会社に出向いて商談していたから、ドレッシーかコンサバティブな服と、それなりの革製のバッグが必要だった。
でも今は、球場と家かホテルの行き来だけ
だからこそ、その場に合った格好で良いじゃん?
と思うのです。
多様性が進みこの雑誌
では、モデルも10代から80代を取り入れる一方、モデルの格好の詳細も
フリーマーケットで買ったエコバッグ
など、ブランド主義じゃなくて、良いと思ったものを選んで買う ということまで多様化しているこの世界を愛おしく思う日でした
夫はまったく興味がないので、たまに話しかけても
えー俺これまででいちばん興味ない話題だわ
で終了
さすが2着を着回すミニマリスト!