8月15日から22日までの間、
鳥取県東部のハーモニーカレッジさんと風鈴ていさんによって実現した
福島の子どもたちの疎開プロジェクトのご報告です。
8月17日に一般参加OKの交流会があり、それに参加してきました。
この日のためにたくさんのお持ちよりがありましたよ。
私と友人もそれぞれに、一品持ち寄りで参加しました。
ハーモニーさんのスタッフさんの親さん紹介で、大阪からバルーンアートの
大道芸さんが3人きてくれたり、
子供たちをつれてきてくれた、アジア学院の先生の講演だったりと盛りだくさんでした。
他のキャンプに混じっていたので、福島の子供たちとの直接的な交流ははかれなかったのですが、」
被災地のことや、元気な子供たちの様子に、元気をもらいました。
この取り組みはすべて、みなさんからの寄付金によってまかなっています。
助成金などの支援をうけていませんので、みなさんからの寄付を求めています。
今後も、息の長い、継続的な取り組みになれたら良いなと思うし。
今回のことで、鳥取と福島の架け橋できたので、東部だけでなく、西部でも受け入れが出来るのではないかと思うのです。
残念ながら、うちは、宿泊しせつなり、ひとが集まる場をもっていないので、
子供たちの寝泊りまではできませんが、なにかしらの形で、協力できたらなあと思います。
こんごは人が集まる場、空間つくりにも少しだけ目線をみています。
どんなスタイルがいいのか、模索中です。
そのまえに、新しい拠点を探さなきゃね。
簡単な報告過ぎるので、後日、もう少し補足します。