コメントやLINEで沢山のメッセージ、本当にありがとうございました!
とてもとても嬉しかったです。
昨日朝1番の手術が終わってひたすら寝ていた私。
途中熱が39.2度出てしまい、吐き気と頭痛と、なぜか身体の痒み。
でも子宮卵巣全摘出やリンパ節郭清手術よりずっと楽で、背中に入れてもらった硬膜外麻酔もプッシュする必要もなく、痛みがあまりなくて助かりました。
きょうも首から硬膜外麻酔をぶら下げてあるけれど、プッシュすることなく快適。
ただ熱が今日も38度とCRPが9とちょっと高めだけれど、心配していた呼吸が苦しいとかは全くなくてこれまでとほとんど変わらない。。
本当に有難い限り。
1日2回吸入して、後はお散歩したり通常通りの快適な入院生活。
息子が買ってきてくれたポテトチップスも沢山食べたりして!笑、元気に過ごしています。
一昨年卵巣癌になり、再発や転移という言葉が、これまで以上に身近な言葉になったから、今回の肺の腫瘍も手術するかとても悩みました。
肺を一部切除するなんて、術後を想像もできずに本当に怖かったから婦人科の主治医の先生にも、長年の友人にも相談したり。。
でも手術してみたら、卵巣癌の手術よりもすごく楽に感じ、不安も一切なくなって、手術して良かったと心から感じています。
昨日も今日もびっくりするくらいよく眠れて快適な入院生活。
合間に会社のパソコンを出して少し仕事はしたけれど、やっぱり仕事を忘れてこの入院生活を楽しんじゃおうと思ったり。。
腕を上げても痛くないから、テニスのサーブは大丈夫だと勝手に想像してみたり・・笑
傷口3㎝なら4月の大会は何とかなるはず!
それまでは無理せず真面目にゆっくりゴロゴロしながら休んで、この休息時間を楽しもうと密かに計画中です。
やっぱり不安材料は怖くても取り除く方が、心がずっとずっと晴れやかになる。
そんな事を改めて実感した今回の肺の一部切除手術でした。
やっぱり癌になったら、悩んでいる時間よりも即行動なのかもしれません。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村