映画見返し第41弾です。



『ミザリー』(1990年)

評価(5段階評価)

3.0 ★★★☆☆


見どころ

スティーヴン・キング原作、「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナーが監督。乙女モードだったキャシー・ベイツの豹変ぶりがあまりにも恐ろしく話題となった。


ストーリーと感想

人気作家、ポール・シェルダンは大雪の中、車で大事故を起こし重傷を負う。付近に住む元看護婦でポールの熱烈なファンだと名乗るアニー・ウィルクスに助け出され、献身的な介護を受ける。しかし、アニーはポールの最新刊の内容を知ると態度を一変させる。

原稿を書き上げ、シャンパンを開け、一本のタバコを吸う。いつも通りに儀式を終えた作家のポールは、原稿を届けるため雪深いロッジを出るが、途中で事故に遭ってしまう。彼を救出したのは、熱狂的なファンのアニーだった。献身的な看病に感謝するポールだったが、些細なことで感情を爆発させ、態度を豹変させるアニーに、次第に疑念と恐怖を感じ始める。





『黙秘』(1995年)

評価(5段階評価)

3.0 ★★★☆☆


見どころ

スティーブン・キングの小説「ドロレス・クレイボーン」を、「ミザリー」のキャシー・ベイツ主演で映画化。母親の深い愛情と母娘の思いの行き違いが丁寧に描かれている。


ストーリーと感想

アメリカ・メイン州の小さな島。郵便配達人が富豪未亡人邸で見たものは、血だらけで横たわる女主人の横で、のし棒を手に立ち尽くす家政婦・ドロレスの姿。無実を主張しながらも黙秘を続けるドロレスは、事件を知り帰郷した娘・セリーナにも何も語らず…。

ニューヨークの出版社に、一通の匿名FAXが届く。『富豪の老女殺害、容疑者はメイドのドロレス』そこには「君のお母さんでは?」と書かれていた。ドロレスの一人娘セリーナは、母に会うため15年ぶりに故郷へ帰る。22年間もヴェラに仕えてきたドロレスは、本当に彼女を殺害したのか。そして、ドロレスが抱える秘密とは。