映画見返し第35弾です。
『エリン・ブロコビッチ』(2000年)
評価(5段階評価)
4.0 ★★★★☆
見どころ
巨大企業を相手に、裁判で史上最高の和解金を勝ち取ったシングルマザーの実話を映画化した痛快ドラマ。主人公を熱演したジュリア・ロバーツがアカデミー賞主演女優賞受賞。
ストーリーと感想
3人の子供を抱えて無職のシングルマザー、エリンは、交通事故に遭いながらも裁判に負けたことから、腹いせに担当弁護士の事務所を訪れて強引に職を得る。ある日、書類の整理中に巨大企業による環境汚染の実態を知った彼女は、勝ち目のない戦いに挑むが…。
元ミス・ウィチタのエリンは、2度の離婚を経験し、3人の子どもを抱えていた。若いころは自分は特別だと思っていたが、現実は挫折ばかり。そんな彼女が交通事故をきっかけに弁護士事務所で働き始める。不動産関係の書類を整理する中、健康診断書や血液検査書が一緒になっていることに疑問を持ち、独自に調査を始めたことで、彼女の人生は変わり始める。
『ワンダー 君は太陽』(2017年)
評価(5段階評価)
4.0 ★★★★☆
見どころ
生まれつき顔に障害を持つ少年と家族、学校の友人たちの姿を描いた感動ドラマ。主人公オギーを演じたジェイコブ・トレンブレイの繊細な演技が光る。家族だけでなく、周囲の人々の視点からも物語が描かれることで、優しさや勇気の大切さを伝える。
ストーリーと感想
生まれつき顔に障害を持つ少年・オギーは、幼い頃から母イザベルと自宅学習を続けてきた。小学5年生になると、初めて学校へ通うことになる。友達を作りたいと願うオギーだったが、外見を理由に周囲から好奇の目を向けられ、避けられてしまう。それでも持ち前の明るさと行動力で少しずつ周囲との距離を縮めていくオギーだったが。
オギーは、ゲームや理科、ハロウィンが好きで、映画では『スター・ウォーズ』がお気に入りの10歳の少年。普通の少年と同じように、宇宙飛行士に憧れている。だが彼は、生まれてすぐに27回もの手術を受け、普通とは言えない見た目をしていた。入学初日から同級生にからかわれ、避けられ、最悪のスタートとなる。ある日、得意な理科の小テストでジャックに答えを教えたことをきっかけに仲良くなるが…。オギーだけではなく、家族や友人にもフォーカスを当てた演出がいい。

