映画見返し第19弾です。



『ジュラシック・パーク』(1993年)

評価(5段階評価)

4.0 ★★★


見どころ

マイケル・クライトンの小説を映画化した超大作。SFXによる恐竜の描写はとにもかくにも圧巻で、相次ぐ危機に息つく暇もないサスペンス演出はスピルバーグならでは。


ストーリーと感想

大富豪ハモンドに招かれ、古生物学者グラントとサトラー、数学者マルコムはコスタリカ沖の孤島を視察。そこはDNAから復元された恐竜が棲息する夢のテーマパークだった。だがシステムが機能不全に陥り、解き放たれた恐竜たちは人間に牙を剥き始める…。

シリーズ第一作目。恐竜の移送中、作業員の一人が襲われる事故が発生し、施設の安全性に疑問の声が上がる。そこで島へ招かれたグラントたちに対し、ハモンドはパークや恐竜を肯定的に評価してもらうことを期待する。しかし、彼らから返ってくるのは否定的な意見ばかりだった。知能の高いヴェロキラプトルに執拗に追われるシーンは、何度観ても恐ろしい。





ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)

評価(5段階評価)

3.0 ★★★


見どころ

前作から4年、再び島を訪れた調査隊の死闘を描くシリーズ第2弾。崖からのトレーラー落下危機、アメリカ本土に上陸したティラノサウルスの暴走など、パニックの狂い咲きだ。


ストーリーと感想

インジェン社のハモンドより、恐竜生産の拠点だった「サイトB」の存在を知らされたマルコムは、すでに出発したという恋人の古生物学者サラを追って現地へ。するとハモンドの甥でパーク再建を目論むルドローの部隊も上陸し、次々と恐竜を生け捕りに…。

シリーズ第二作目。アミノ酸を合成できず、酵素を与えなければ数日で死んでしまうはずの恐竜たちは、独自に生態系を築き、繁殖を続けていた。「最初は見とれているが、やがて皆必死に逃げることになる」というマルコムの言葉通り、今回もT-レックスを皮切りに、襲い来る恐竜たちから逃げ回ることになる。ただ、後半の展開は不可解な部分が多く、シリーズ他作品と比べると評価は低め。