映画見返し第16弾です。
『ワールド・トレード・センター』(2006年)
評価(5段階評価)
3.0 ★★★☆☆
見どころ
オリヴァー・ストーンが監督を務め、命を顧みずに救助に当った警察官をニコラス・ケイジが熱演。当事者だけでなく家族の姿も描かれ、血の通った人間ドラマとなった。
ストーリーと感想
2001年9月11日、ニューヨークのシンボルとも言える世界貿易センタービルに旅客機が激突。湾岸局警察官のジョンとウィルは同僚と共に現場に急行し、被害者の救出に向かう。しかしその途端ビルが崩壊し始め、中に閉じ込められてしまい…。
生存者の証言をもとに描かれた作品。想定外の出来事に警官たちは動揺を隠しきれない。班長のジョンは志願者を募り、ビルの中へと向かう。身動きが取れない極限状態の中、崩落の恐怖にさらされながらも希望を捨てない。生き地獄のような状況の中で、二人は家族への想いを募らせる。果たして二人は無事に家族のもとへ戻ることができるのか。
『ユナイテッド93』(2006年)
評価(5段階評価)
3.5 ★★★★☆
見どころ
同時多発テロの標的となった航空機4機の内の1機・ユナイテッド航空93便。実際の関係者に綿密な取材を行い、極度の緊張に包まれた機内をドキュメンタリータッチで描き出す。
ストーリーと感想
2001年9月11日。ユナイテッド航空93便は、離陸後にテロリストによってハイジャックされていることが判明。その情報は搭乗者のみならず、地上の彼らの家族にも伝わる。航空管制塔、機内スタッフが騒然となるなか、機内の人々はある決断を下す。
誰もがいつもと変わらない日常を信じて飛行機に乗り込む。しかし、その日常は、航空管制センターの呼びかけに応じないアメリカン航空11便によって突如として崩れ去る。11便を皮切りに、4機の飛行機との連絡が途絶えていく。恐怖と絶望、そしてわずかな希望が、最後まで映像からひしひしと伝わってくる。

