映画見返し第4弾です。



ハンガー・ゲーム FINAL レジスタンス』(2014年)

評価(5段階評価)

3.0 ★★★☆


見どころ

シリーズ最終章の前編。殺人ゲームが主題の前2作とは打って代わり、テイストは完全に戦争映画となっている。フィナーレに向けた前哨戦的作品だが、派手な見せ場は多い。


ストーリーと感想

コイン首相が率いる反乱軍により、歴代勝者が戦うハンガー・ゲームから救出されたカットニス。独裁国家パネムを倒すべく、彼女は反乱軍に入ることを決意する。一方のパネムは、人質にしたピータをプロパガンダ放送に登場させてカット二スを翻弄していく。

滅びたはずの第13地区で目を覚ましたカットニス。捕虜となったピータを案じる彼女をよそに、周囲では革命の炎を全地区へ広げようとする動きが加速していた。荒廃した第12地区の現状を目の当たりにし、カットニスは革命へと身を投じていく。後半でカットニスが歌う『The Hanging Tree』が印象的で、その歌は人々の間で反乱の象徴となっていく。





ハンガー・ゲーム FINAL レボリューション』(2015年)

評価(5段階評価)

3.0 ★★★☆


見どころ

今回もジェニファー・ローレンスがヒロインを務め、シリーズを支えてきた出演陣も集結。もはやゲームというより革命戦争で、反乱軍を待ち受けるトラップも熾烈を極める。


ストーリーと感想

カットニス率いる反乱軍は、スノー大統領が支配するパネムに進軍を始める。だが、それを察知したスノーは、かつてないほどのトラップや無数の刺客を放つ。カットニスたちは仲間を次々と失いながらも、スノーまであと一歩という所までたどり着き…。

4部作最終章。キャピタルで洗脳されたピータは、すべての不幸はカットニスのせいだと彼女を罵倒する。変わり果てた彼の姿を生んだ元凶であるスノーを許せず、暗殺を決意。さらに、カットニス、ピータ、ゲイルの三角関係にもついに答えが出る。納得のいかない死があったものの、原作の力もあり、ラストはきれいにまとまっていた。