ご訪問ありがとうございます。照れ

アーロン博士の映画をご覧になった方は
色々な思いがある方もいらっしゃると思いますが

HSPのおちいりやすい恋愛の中で
自己肯定感が低く、常に自分を責めてしまう
そんな起こりやすい恋愛パターンについてショボーン

私のカウンセリングに来られた
お客様のケースで書いてみたいとおもいます。プンプン

彼女は典型的なモラハラ夫と暮らす女性でした。

私の所には
HSPについて学びたいと来られたのですが

自分のこだわりや繊細さ
他人と違う事に対しての不安と笑い泣き
そんな自分だから、
旦那様とうまくいかないのだと
最初は自分を責めていたようですが

カウンセリングをしていくなかで、
今置かれている自分の理不尽さ
(旦那は自営だが収入は無い)
奥様が働いて家庭を支えていて

刃向かえば
お前が悪い、別れるなら○すガーン的な
かなり過激で危険な人物でした。ポーン

そしてHSPについての理解は皆無


「被害者ぶるんじゃねーとかゲッソリ

悲劇のヒロインじゃーねぇんだよ」ムキー

等の憎悪に満ちた言葉を毎日投げかけられ

離婚の話を進めるにも

相手はなかなか応じてくれなかったそうです。ショボーン



行政や弁護士にには相談したみたいなのですが
結局は自分でなんとかするしか無いと
最悪は、警察に行くしか無いと
言われてしまったそうです。

警察も事件が起こっていないのでムキー
なんともできないのと
シェルターに逃げ込むにも色々と問題が
あるみたいなので八方塞がりだったそうです。えーん

そして、彼女は
相手の気に障らない事をしなければ
穏やかに過ごせるので半分諦めムードでした。ショボーン

ですが、セッションを重ねていく事で
この状況の異常さと滝汗
自分を大切にするという事を怠っていたお願い
事に気がついいきました。

そして、友達に間に入って貰い
なんとか旦那様に離婚を承諾して貰いました。

しかしながら、HSPあるあるの
人に間に入ってもらった事で、
人を巻き込んで迷惑をかけたと
罪悪感に苛まれていました。
自分が騒ぎを起こしてしまい
自分で解決できなかったり事への罪悪感で

自分の判断がただしいのだと
承認して欲しいと
セッションをする度に懇願されていました。おねがい

そして、離婚が決まってからの旦那様といえば
大人しくなり、反省を述べたり
罵ったり、彼女の気持ちを揺さぶるような
事を言ってきたりしてとにかく
彼女の気持ちを変えさせようと
必死になっていたようでした。ムキー

そして彼女も、旦那さんに対しての罪悪感と
もう少し我慢してみようかと
かなり揺れ動いていました。

最終的に決めるのは彼女なので
私も強くは言えませんでした。ショボーン

結果的には、離婚はできたのですが

旦那様が引っ越しをされるお別れのその日に
警察を呼んだり彼女のご両親を巻き込む
騒ぎを起こす羽目になりましたが

無事お別れする事ができました。照れ

ここでも彼女は、
警察やご両親を巻き込んだ事に罪悪感を
もたれていて、私さえ我慢していれば
大事にはならなかった…
と自分を責めてしまっていました。えーん


旦那様に対しても
🌸🌸
きっと怒っているだろうな…等、
罪悪感に襲われております…
共依存って言うのが正しいかもしれません。
色々な不安が重なり、
更に大きくなっているようにかんし感じますえーん
と、気持ちを綴っていました。
🌸🌸

その後のセッションでは
誰に対して一番申し訳ないのか?
それは、自分に対してなんだと

自分の事を大切にしていない自分に
気がついてくれました。

自分だから、自分を蔑ろにしてもいいわけじゃ無い
1番大切にしないといけないのは自分なんたと

そこに気がついてくてたことで彼女の
数年間の苦労も学びに変わったと
感じました。
是非、これからは自分が好き💖と言える
自分になってくれることを願います。ラブ

現在彼女は
病気療養中です。
やっと病院に通えるようなったと
嬉しそうに笑っていました照れ

少し落ち着いたら今度は
自分に本当に合う運命の人を探す為に
恋愛メソッド受講予定です。照れ







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