「なに、なに〜〜〜〜ぃ、
ヨシミさん、
クロミ
の次は女帝ですか!!![]()
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いろんなキャラになれるんですね〜〜笑」
「そう、そう、
先日、鈴鹿の旅に行った時に
皇帝ダリアが咲いていたのを見て、
ひらめいたのよ![]()
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だから今回は女帝バージョンで
お悩み解決するわよ![]()
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」
皇帝ダリアって、なんて優雅なの〜〜〜![]()
「女帝ヨシミ様…
なぜ私はこんなにお金がないのでしょう…
入っては消え…
気づけばスカスカでございます…」
よく来たな、民よ。
では女帝、優雅に答えてやろう。
「そなた……“ない”と唱えすぎじゃ。」
まずそこを正せ![]()
女帝ヨシミは見ておる![]()
そなたの日常は——
・安いティッシュを買って気分が下がり
・必要ない雑貨だけ衝動買いし
・ポイントを貯めるのは好きなくせに使い忘れ
・レシートの山に玉座(ソファ)が占領され
・貯金したいと言いながら、スタバは飲む
……民よ、
これでなぜ
“豊かさ”が来ると思う??
お金というものはな、
陰気なところには寄らぬ。
お金は陽だまりが好き
なのじゃ。
つまり“堂々とした者”に流れるのじゃ。
女帝の国ではこう言われておる。
「余裕こそ、最大の富である。」
そなた、余裕がない。
それがすべてじゃ。
女帝はさらに言おう。
「お金は、余裕のある者のもとに集まる
忠誠心の高い家臣である。」
そなたが
「足りぬ!」
「ない!」
「どうしよう!」
と大騒ぎするから、
家臣(お金)は逃げ出しておるのじゃ。
逆に、女帝ヨシミのように
「ふむ、大丈夫じゃ。来る時は来る。」
と構えていれば、
お金はそなたのもとに
整列して戻ってくる。
だからまずは
口癖を改めよ。
「豊かじゃ。ありがたい
」
これを宣言せよ。
そなたの波動(※女帝はたまにスピる)を整えよ。
そしてその姿勢こそが——
豊かさの扉を開く女帝の極意![]()
ヨシミ帝国は
いつでもそなたの帰還を待っておるぞ![]()
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