牢獄の中で、
 
独房を花で飾って、
たまに嬉しいことがあれば幸せだと思う。
 
 
いや、
そうではなくても、
 
牢獄の中で
パンとスープさえ与えられれば
それで幸せだと思う。
 
 
ただ、生きていられさえすれば
=自我が存続さえできれば
 
それでいいんだ。
 
 
"それが本当に幸せなのだろうか?"
 
そんな疑問すらもわかない私たち。
 
 
 
そんな牢獄の中で、
 
聖霊に差し出された
 
"奇跡講座"という脱出の鍵を、
 
(スピリチュアル本として、神話として)
楽しみながら読むのと
 
牢獄から本気で出ようとして読むのとでは
 
全然違う。。。
 
 
 
この世界は、
罪があることを証明する肉体の牢獄か?
 
それとも、
無罪を思い出すための聖霊の教室か?
 
 
真実を一切見ることのできない
肉体の目でみるのか。
 
真実だけを見てとる
聖霊のヴィジョンでみるのか。
 
 
それはいつでも自分で決めているんだ。