奇跡講座ワークブック レッスン153
「防衛しないことの中に、私の安全がある。」
奇跡講座を学んでいると、
テキストやワークブックの中に
あ〜その通りだ。
本当にそうだった。
そんなことがあったよ。
そういうことだったんだ。
と、
多くの共感する部分や、
疑問の答えをもらったり、
過去の経験からの答えが書いてあったりして、
納得する部分がよくある。
奇跡講座は、
思考の矯正や概念の書き換えだけでなく、
そのようにして、イエスや聖霊が優しく
神との関係性の仲立ちとして、
私たちに、
真理への道をわかりやすく解いてくれている。
それを読み進めていくようなものでもある。
そんな中、ちらっと先読みした
ワークブックのレッスン153の中の一文。
あなたは自分の父から見捨てられて、
望みを失ったというゲームをしてきた。
(W-pl1.153.13)
この、なんでもないような文章に
私は大いに笑いに泣いた。
本当にそうだった。
本当に今まで、そうだったからだ。
なんとも、
イエスはすべてわかっていた。
すべてがそうであることをわかっていた。
ここにそう書かれてある。
これは、私だけではなく
ストーリーは違えども、
きっと、兄弟皆がそうなんだ。
そして、この世界の
すべてのゲームのストーリーの
ベースがこれなんだ。
そのゲームをリアルにする
夢を見てきた。
そのゲームがリアルだと信じるための
夢を見続けてきた。
あ〜びっくりした‼️
私はびっくりして、
大いに笑って泣いた。
罪と罪悪感で気が狂っている恐ろしい世界で、
たったひとりで恐怖に震える役を演じてきた
あなたは、今、幸せになりなさい。
(W-pl1.153.13)
優しすぎる。
もう、優しすぎて、
私はただ、癒されるだけである。。。
そして、
私たちはあと少しの間だけ
この地上にとどまり、
最後の幸せなゲームを楽しむ。
こうして物語は終わる。
(W-pl1.153.14:1.3)
神が私たちのために計画し、
用意されたゲームは、
恐れのゲームではなく、幸せのゲームだ。
敗者のいないゲーム。
幸せを数えるゲーム。
そのゲームに参加するものは、
誰でも勝ち、その勝利によって、
すべての者の利益が保証される。
(W-pl1.153.12.4)
これからは、その幸せのゲームを
選択すればいいのだ。
それを選択する力は私自身にある。
今日のレッスンは、
とても深い癒しと赦しとなり、
深い安堵が訪れたのでした。
今日も幸せな1日を〜〜♪
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