先日､｢神の使者｣の
ゲイリーレナードさんと、
シンディー夫妻のワークショップに
行ってきました。
「神の使者」とは、
ある日突然ゲイリーさんの前に
アセンデットマスターである
アーテンとパーサが現れ
奇跡のコースについての
イエスの教えの真実を
ゲイリーにわかりやすく説いていく
内容となっています。
その、アーテンとパーサとは
過去生では、イエスの弟子である
聖トマスと聖タダイと言われています。
そして、
ゲイリーとシンディーの
次の生(来世)では。。。
そんなパラダイムな聖なる時と
エネルギーを感じに行ってきました。
さらに、
この本が書かれたことにより、
難解とされている「奇跡のコース」の
学習者の理解が
20年近く縮まるだろうと
言われているくらい、
奇跡のコースにとっての
入門書または、サポート的な役割を
果たしている本です☆
そして、
あまりにも美し過ぎる
シチュエーションの会場。
緑の庭園に滝や川が流れ
桜吹雪が舞い、サギや鳥が集い
あらゆる天候の変化と機関車の汽笛の音。
生命の営みが映し出されていました。
この美しい背景が
私たちの心の投影だとしたら
それはそれは素晴らしいことだと
思います。
さらに、ゲイリーさんやシンディーさんの
温かい人柄と、心地よい語りや歌で
本当に夢をみているかのごとく
最前列でも眠れる眠れる。
いや、是非とも睡眠学習効果が
あって欲しいと願います笑
が、
あとは聖霊におまかせで。
本当に幸せな夢の時間でした。
シンディーさんとゲイリーさん
☆
神の使者や奇跡のコースで言っていることは
妥協なく全ては一貫しています。
神は世界を作らなかった。
この世は、全て幻想だ。
だから、始まりもなければ終わりもない。
生もなければ死もない。
普遍的な神の愛と平安のみが実在で、
それ以外は何も起こっていないのだと。
私たちがこの世で知覚している事柄は
全て夢であり、自身の心の投影であって
実際は何も起きておらず、
それは真実ではないのだから、
こだわらずに赦しなさいと。
肉体の目ではなく、心の目を持って
その投影の背後にある真実を
透かしてみていく。
それは、肉眼の目で見ると
苦悩、憎しみ、混沌、
不安定で不確かなものにしか見えないものが
聖霊の心の目をもってみると
愛と光、永遠と普遍、神聖さ、平安
全ては１つといった
神のなにひとつ曇りのない
真実の世界が見えてくる。
そして、
この偽りの世界の夢から目覚めるには
エゴからの声ではなく、
聖霊の心をもって
ひたすら赦しを実践していくこと。
愛そのものである私たちの光を覆い隠す
苦悩、疑惑、焦燥、不足などといった
エゴの作り出す分厚いもやもやの雲を
聖霊とともにすり抜けて行く。
突き抜けて行く。
神から分離し、
自分は身体だと思い込んで
抱えてしまった痛みや罪悪感を
赦して手放していくこと。
そうすれば、
この世の夢から目覚めて
父の待つ家に帰れるだろう。
と教えています。
(合ってるかな？)
赦しの実践をして、
あとは全て聖霊にお任せする。
難解で複雑なように見えて、
とてもシンプルな
目覚めへの道。
それはとてもシンプルすぎて、
だからこそ、
エゴはそれを隠そうとして
物事を複雑にしているのでしょう。
今日も愛である1日を〜〜♪
(まだまだ学びの途中なので
間違っていたらごめんなさい。赦してね)