男木島周遊③ | Essays in Idleness

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わたしの犬は、ここまでの道で
舗装道路の崩壊した所に右前足を取られて
アスファルトに右肘を打ち付けたり、
崖から落ちそうになったり、
イノシシの罠に接近しないように
道端から道の中央に
リードで引き寄せられるなど
歩きづらいところがあったり、
不自由だったりする中を
頑張って歩いてきたので、

水仙郷で視界が広けて、
これまでの道よりは
まだ歩きやすかったのか
(ちょっと階段の木が湿っていて
 足を滑らせたりも していましたけれど)
足取りに勢いがついたように
階段を駆け下りて行きます。

わたしも、灯台が近づいて、
嬉しくて 足早に…。

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去年の男木島灯台 の一般公開は
2月8日に予定されてまして、
(悪天候により延期されました)
水仙は もうそのとき 時期外れな感じで
ほとんどの花が咲き終わっていました。

今年は、灯台 一般公開が1月31日で、
水仙もしっかり咲いていました。

最盛期を超えた時期だったのか、
咲き揃っては いるけれど、
そんなに芳香はありませんでした。
それでも 今年は 
男木島灯台と水仙が一緒に見られて
良かったです。

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海岸に降りて 男木島灯台を海側から見ます。

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あしあと

昨年末
神戸・大分間をフェリーで移動した時、
男木島の近くも通り、
男木島灯台の灯りも
フェリーから しかと見届けました。
その時の写真⤵︎
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航行時のフェリーのデッキの上は
風が強くて、極寒ですし、
スマートフォンでの撮影とのこともあって
うまく撮れているという状態からは
程遠い写真になりました。

けれども、
過去に訪問した灯台の灯りを
船から見たのは
この時のフェリー旅が初めてだったので
とても感激しまして、
このような、ぱっと見た時
『なにやらさっぱりわからない』
と言われそうな写真を  それも不眠不休で
撮っていました。
(航路から多少離れた場所にある
 鍋島灯台や江崎灯台の灯りの写真も…)

でも、その写真は  あまりにもお粗末で
とてもじゃないけれど
表沙汰にはできません。

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