また、有名女優さんが自死されたニュースが流れました。

 

もう~、今一体何が起きているの?!と、震えあがる気持ちになりました。

 

でも、ただそこで震えていても仕方ありません!ぐすん

 

私たちにはマスターがついてくれています!

 

今回のこともマスターに尋ね、これはどうみればいいのか?また、どうすればいいのか?を聞きました。

 

是非、皆さんと一緒にひも解いていきたいと思います!

 

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虹ピンポーンルンルン

 

ここで「マスター」を知らない方にご説明いたします。

 

「マスター」とは、私がカウンセラーの勉強をしている時に

つながった「高次に進化した魂」です。(モーゼ意識)

 

なにかあると「マスター」とずっと対話をして、

 

ここまで色々なことを指南してもらってきました。

 

そこで培ったカウンセリングや

マスターと直接対話できるセッションを

横浜みなとみらい地区で行っております。

 

是非、皆さんとお会いできましたらと思います!

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スピリチュアル・カウンセリングルーム【アイリリアス】

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では、マスターに尋ねました今回のこと…。

 

早速、ご覧ください!

 

 

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私>マスター!!大変です!おーっ!

 

また、大変なことがおきてしまいました。

有名女優さんが自死されてしまい、

 

何か恐ろしいものを感じてしまいます。アセアセ

 

これが、コロナということなんでしょうか?!

 

この流れは止めなければなりませんし、

どうにかして止めたいと思っています。

 

でも、ではどうすればいいのか?

何がおきているのか?

 

ここが分かりません。

 

ここをどうか教えてください!

 

 

マスター>>今、この日本で何が起きているのか?

 

それを話していこう。

 

【NOといえる若者たち?それでも言えない若者たち】

 

さて、日本とは美徳の国だ。

 

慎ましく、自己主張しないことが

よしとされている国である。

 

その日本が今まではその美徳で回っていたのだが、

西洋文化が入ってきたり、日本人も海外で暮らしたりと、

本来の日本固有の文化が崩壊しつつある。


しかし、それは悪いことだけでもなく、

慎ましいというのは、黙らされることでもあり、

黙らそうとする人間へNO!を突き付けていくためには、

自己主張が大切になってくる。

 

そして、NO!と言える人間たちが増え始め、

上司の飲み会にNO!という若者が今増えているわけだ。

ずいぶん、日本もNOといえるようになったな。

 

それは、若者中心であり、

そもそもなぜ一緒に社外で上司の話を聞かねばならないのか?と

その文化をよく理解してない、

新人類(これも古い用語かのう)がまた生まれているわけだ。

 

しかし、NO!と突き付けてしまえば、

不穏な空気になると知っている人間は、

若かろうがどうであろうがNOをなかなか言えない。

 

NOと言えるのは、「自尊心の高さ」の

バロメーターでもあるといえる。

 

右へならえではなく、

自分はどうしたいのか?と考えることができ、

独自の歩み方で生計を立てていくことができる

サバイバーな人種は(youtuberやフリーランスでの

ノマドワーカーのようなものであろうかの)は、

NOを人生に反映することができる。

 

さて、とした時もう世界は変わってしまった

と話したと思う。

 

そうあまり感じていない者もいるかとは思うが、

これからはより顕著にわかるであろう。

 

その変わってしまった世の中の空気をいち早く察知し、

自分の居場所がなくなると思ってしまった者は、

未来を憂うであろう。

 

【未曾有を経験していた日本?トラウマは繰り返す】

さて、今回のこのことと似た

世の中をひっくり返すような未曽有なことと言えば、

日本では9年前の東日本大震災が記憶に新しいであろう。

 

あの日、あの時…。

 

誰が誰だか判別のつかない水死体が恐ろしいほど海岸に溢れ、

自衛隊員でさえも心を崩したということを聞いた者もいるかもしれない。

 

しかし、それは日本の地方のことであり、

都心部ではその地方のような痛ましい現状は

そこまで見聞きすることがなかったかもしれない。

 

しかし、今回のコロナ禍はその中心は東京や都心部、

主要都市になったわけだ。

 

また、盤石だと思っていたアメリカや中国、

ヨーロッパにおいて恐ろしいほどの死者が出たことも

ニュースで見聞きしたかもしれない。

 

つまり、未曾有のことが起きたことが自分の身に、

そして身近に降りかかれば、

それだけで心を崩す十分な理由になる。

 

経済的に…とか、仕事がこれから

あるのか、ないのか…だけではなく、

ただそのような事象が自分の身に迫っているとする、

ひっ迫するエネルギーを感じるだけで、

それこそギリギリな人間は心を崩すのであろう。

 

分かるであろうか。

 

だいぶ、落ち着きを取り戻したが、

医療現場の悲惨な実態をみな知っているであろうか。

 

映像としては、中国の医師が後から後からやってくる

原因不明の患者を目の前に「限界だ!!」と、

泣き叫んでいたものが流れたな。

 

その時は、気も張る。

 

しかし、その時襲った圧力は、

ふとした時に心をむしばんでいたということに

気が付かされることとなるのだよ。

 

それは、純粋な心美しき、

しかし心弱き者とすれば、気が付いた時には

心が疲弊していたということに気づかされてしまうという事なのだよ。

 

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、

後にふとした瞬間に出てきてしまうのだよ。

 

それは後にであり、いつどうして出てくるのかは分からない。

本人さえも分からない。

 

であれば、これからも個々人は注意して

自分や周りを見ておかねばならないであろう。

 

それは、プレッシャーの中で生きている人間はより、

心の余裕がなくギリギリなのだよ。

 

とすれば、近親者(親しい人)の死、

未曾有のウィルスによる世の中の恐ろしい動向、

また戦争も視野に入るのかもしれないその動向。

また、自分の身体の衰えもあるであろう。

 

だからこそ安心して弱音の吐ける人間が、

そうして心を崩してしまう人間には必ず必要なのだよ。

 

しかし、自分の心を見つめ、

弱音を吐くにも経験が必要だからな。

幼い心のまま、人に迷惑をかけない、いやかけたくない!と

自力で踏ん張り続けてきた人間には、

今回のコロナ禍はもうどうしようもできない、

苦しみを通り越した絶望にも似た感覚に

陥ってしまったのかもしれない。

 

この感染症が今後どうなるのかは

人類の誰にも分からない。

 

だから、そうしたPTSDにさらされた中で

絶望を感じてしまうのは、たやすいのかもしれない。

 

経済的困窮が自死の要因にももちろんなりうるが、

それ自体は本当にどうにかなるのだよ。

 

今まで誰にも頼らなかったから、

ただやり方を知らないだけかもしれない。

 

しかし、極まった絶望の中にいるときは、

自分のが生きようとしていないことに

なかなか気づけないのだよ。

 

【疲弊が連鎖を引き起こす】

だから、ふとした瞬間に背中を押されてしまうことがある。

その力はほんのひとさじのような力だ。

決して、強い圧縮ではない。

 

だからこそ、みなは原因、原因と理由を求める。

力学的に普通の人の頭の理解では

納得ができなくなるからだ。

 

であれば、自死により残された人間は

いつでもその整合性の合わない問いの答え

求め続けるようになってしまう。

 

そして、その整合性の合わない

力学の答えを求め続けることに、

心はまたどんどん疲弊し、

その者も近親者(親しい人)を失くしたPTSDに

侵されていることに気づけなくなっていく。

 

そして、自死の連鎖を引き起こすことがあるのだよ。

分かるであろうか。

 

つづきはnoteで・・・・・・

【これから必要なのは死生観と向き合うこと】

【未来は決して絶望だけじゃない】