昨日は日記(ブログ)が書けませんでしたバタバタでw。

どうもこんばんわSERAPHCOです。

ある海外取引先が、僕の他の小売商に僕のところより安価で商品を卸している事が判明。しかも相手はいわゆる「一見」だ。

いちいち気にしても仕方ないことだが、耳に入ったからにはこちらとしてもビジネスだから文句のひとつも言わねばならん。BtoBなら尚更。この手の英語でのやり取りはホント疲れます。

その反面、カシミールの大粒に問い合わせが有ったりモゴクのルビーが売れたりと。どんなお商売でもそうですが、重なる時は重なるものですね。

さて既に各種ご紹介しているミントカラーのアフガン産トルマリン。

先日も数ピースまとめてお買い上げして下さったお客様から「絶賛」のメールを頂いたばかりです。緑と青の絶妙なニュアンスは日本人の好む中庸の魅力に富んでいます。

そんな中昨年パキスタン渡航で仕入れてきたロット中でも、レベルの高い石を今日はご紹介^^。



宝石の「神秘」!「作り」の極意!

宝石の「神秘」!「作り」の極意!

宝石の「神秘」!「作り」の極意!
宝石の「神秘」!「作り」の極意!


2.15ctです。

ピンセットで摘んだ写真でよく分かりますね。これぞ中庸の魅力。

あ、ちなみに海外へ行って「ピンセット」って言っても全く通じませんよwwwwwトゥウィーザーですからねw。ホッチキスはステープラーなのと同じ(笑)

しかし何度も書いているが、トルマリンってのは無限とも思えるほどに色が有る。同じ系統の色でも絶妙に違う。
値段もパライバを除いては手頃な宝石。これほどコレクティブルな宝石も、なかなか無いですよ本当。

いまだ世界では見つかっていない宝石が多数有ります。最近では西アフリカ辺りはまだまだ未開ですから注目して良いと思うんですが、そういう地域から未知の宝石が色々と出る可能性も大いに期待出来ます。

最近ではカメルーンのサファイアなど。絶品です。

宝石を通じて自宅に居ながら「世界旅行」を楽しむのも、またオツですね。

僕は気に入った石が入ってきたら、それを見ながらグラスを傾けるのが習慣になっています^^。


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パキスタンセール