自堕落な生活は、その時は悪くないのかもしれません。
しかし、場合によったら、後々ものすごい代償を払わされることもあります。
画像は、最近の体重の推移です。
久しぶりに体重をつけ始めた理由は、71キロ前半だった体重が、ここ1ヶ月で74キロまで急激に増えたからです。
「今の体重=自堕落度合い」とみてもらって、ほぼ合ってます。
体重が増えていると言うことは、運動もせず、暴飲暴食をして、ついでにパチンコも衝動的に打っているということです。
自分のベスト体重は、成長が終わった18歳の時点の67.5キロ。
それより10%重い74キロが第一次危険水域。
それより20%重い80キロ第二次危険水域です。
80キロを超えると、ちょっとしたことで息苦しくなり、頻繁に背中全体に強烈なコリが襲います。
こうなると、その苦しみに耐えながら仕事をすることになります。
まさに、生き地獄です(心筋梗塞を1度発症しているので、太ったときに影響が人より大きい)。
そして今朝の体重が、73.4キロ。
自堕落な生活をしていた結果です。
体調であれ、お金であれ、1回1回はそれほどでなくても、自堕落なことを続けるとあるときまとめて、かなりの代償を払うことになります。
お金を自堕落に使うと、代償を払うハメになるのは確定ですが、体調の方は代償を払わずに済む場合もあるかもしれません。
結局のところ、分がいい未来(衝動でギャンブルせずにお金が減らない可能性、お金以外でも同じ)よりも分が悪いけど目の前にあるチャンスや楽しみ(今ギャンブルしてお金を増やせるかもしれないチャンス、お金以外でも同じ)を選ぶのが人間の本能です。
人間は、絶対確実じゃない限りは、先のことよりも、今を選択する生き物だからです。
だから、体調が悪くなるかもしれないけど、悪くならないかもしれないという希望的観測にすがって、暴飲暴食をしてしまうということです。
ギャンブル一緒で、勝てる見込みは低いけど、負けるとは限らないということで、やってしまうというところはまちがいなくあるでしょう。
しかし、過去の経験で、その希望的観測はほぼ確実に打ち砕かれるということも知っています。
だから、本当にちゃんとしないといけないとは思っているのですが、なかなかできません・・・。
ブログ村のバナーをクリックをして応援していただければ幸いです。