きのうは、遅くに仕事から帰って、その後泥のように寝ていました。
仕事が、本当にキツイ。
下に貼ってあるのは、前回の記事です。
1.忘れていた恐怖を思い出す
トレードで真の恐怖を覚えるのは、証券口座にある資金を超える損失が増えていくときです。
そして、自分の貯金、借入枠、を合わせても払いきれないほどの損失が拡大しているときは、本当に恐怖を覚えます。
はっきりいって、一睡もできません。
そして、日経先物ミニの売りポジションを抱えていたわたしは、大統領選挙以降の急上昇相場で、その恐怖を再び味わうことになります。
2.新薬のニュースが発表されるたびに
アメリカ大統領選以降は、コロナ新薬のニュースが発表されるたびに、ありえないくらい上昇していました。
それこそ、1日に1000円くらい上昇することもザラだったと思います。
そのたびに、含み損が100万円単位で拡大し、正直生きた心地がしませんでした。
もう、日経平均が下がる見込みはなく、早く決断する必要がありました。
3.余裕があった借入枠から借り入れて入金
それでもわたしは、追証が発生するたびに、余裕のあった借入枠から借り入れて、証券口座に入金して凌いでいました。
しかし、それも限界が近づいていました。
度重なる急上昇で、夜間取引で余裕のある借入枠でも補いきれないような水準まで含み損が進み、日中は少し含み損が減るという状況になっていました。
もはや、証券口座が吹き飛ぶのも時間の問題でした。
ブログ村のバナーをクリックをして応援していただければ幸いです。