「一撃大損編」の連載を中途半端な形で放置していて、申し訳ありませんでした。
この記事は、普通の記事より書くのが少し手間が掛かるので、仕事が忙しい中なかなか記事を書く暇がありませんでした。
けど、今回はなんとか最後まで書ききろうと思います。
自分でもどこまで書いたか思い出せませんが、前回の記事を貼り付けておきます。
1.手取りが増えて、やっと借金が減り始めた
わたしは、滞納を続けていた頃、サラ金・銀行からの借入だけで、約550万円もありました。
しかし、手取りが増えたこともあって、やっと借金が減り始め、2015年の終わりには、借金額はようやく450万円くらいにまで減っていました。
まだ450万円も借金があるのかと思うかもしれませんが、約5年間ぐらい借金が減っていなかったので、当時のわたしにとっては、大きな前進でした。
2.2016年明けから
しかし、2016年、年初から相場は下がり始めます。
ここで、わたしはチャンスとばかりに、年明けから2営業日に日経ミニの買いを入れます。
しかし、日経ミニはその後もどんどん下げ続けます。
3.さらに日経ミニを買い増す
しかし、わたしは含み損を取り返すために、さらにナンピンします。
たぶん、最初と同じ枚数だけナンピンしたと思います。
4.日経平均が下げた原因
確か当時のニュースでは、中国経済の減速による下落と書いていましたが、実はオイルマネーがお金を市場から引き上げているのではないかということが、噂されていました。
そして、その話は、それなりに信憑性があったと思います。
それでも、わたしは、いずれ日経平均は戻ると信じて、日経ミニを持ち続けていました。
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