海に浮かぶ小さな島。
その島の時間は少しずつ止まろうとしている。
いつも、そこにあるって思ってた。そこに帰れば普通にあると考えてた。
でも、学校もお店も食堂も酒屋も自販機さえなくなってしまってた。
子供もいない。今は・・・
暖かく迎えてくれる家も人も失われていた。
それぞれの故郷、人も場所も全て大切な想い出。
守りたい想い出がそこにはある。
いつか消え行く儚い想い出。
あまりに細かい事に縛られて大事な事に気づかない時代
そんな時代と場所になってしまったのかもしれない
人に対する思いやり、気遣いは何処へ
自分の事に精一杯は仕方ない
けれど自分が人を傷つけているとしたら
周りに気を配れば、身体の思い通りにならない人や子供や老人、少しは見えてくるのでは?
自分が非常識でないようにありたい
離れていると気がつかない事。
時は身近な人も故郷の風景さえも変えてしまう。
変わらない気持ちのままの自分が変なのか?
変わっていた事に気づき傷つく。
変わっていた事に気がつき疲れ果てる。