昨日のブログで、ポットをクエン酸洗浄していると書きましたが、今日はその後の経過を書いてみようと思います。
あれからもう一晩ポットを放置してからスポンジで洗ってみたのですが、ポットの2/3ほどの上側部分は、内側のこびりついた水垢も綺麗に取れたのですが、下側、とくにポットの底部分のこびりつきはまだ残ったままでした。
このままでも人体に影響はありませんし、気にしなければ問題はなさそうですが、電動効率などを考えると、やはり一度はしっかり水垢を落とした方がいいかと思い、また追加でクエン酸洗浄を試してみることにしました。
ちなみに前回、ポットの蓋に、キッチンペーパーをクエン酸水に浸して軽く絞ってから貼り付けておいたおかげか、蓋部分の白いこびりつきは気にならなくなっていましたし、ポットの淵のこびりつきについても、キッチンペーパーを巻き付けて貼り付けておいたところ、だいぶ取れてきれいになりました。
そこで今回は、下側の部分とポットの底を重点的にクエン酸洗浄するために、熱湯を小鍋で沸かして半分くらいまで入れ、蓋を軽くしめて放置してみることにしました。
恐らく蓋を開けたままでも効果はあると思いますが、熱湯のままの方がもしかしたらこびりつきが落ちるかもしれないと考え、実験のつもりで蓋を軽くしめてみました。
そして、数時間経ってから蓋を開けて手を入れて底の部分を確認してみたのですが、かなり塊のようなものも浮いていて、底のへばりつきが取れてきていました。
まだスポンジで洗っていないので実際にどのくらい取れているかはわかりませんが、もう少し時間を置いてから、どのくらい水垢が取れるか試してみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。