セイがほうじ茶を用意する様子を、セツナは静かに眺めていた。
「なんかさ」
「はい?」
「こういうの、落ち着くね」
セイは湯呑みに視線を落とした。
「そうですね」
それ以上は言わなかった。
けれど胸の奥は少しだけ騒がしかった。
それを振り払うかのようにセイはおもむろにセツナに話しかける。
「そういえば最近はどうですか?」
「えっ?仕事のこと?んー、相変わらずかな」
「お忙しいようですね」
「忙しいというか、気付いたら1日終わってる感じ」
そんな他愛もない会話が続く。
(第258話に続く)
セイがほうじ茶を用意する様子を、セツナは静かに眺めていた。
「なんかさ」
「はい?」
「こういうの、落ち着くね」
セイは湯呑みに視線を落とした。
「そうですね」
それ以上は言わなかった。
けれど胸の奥は少しだけ騒がしかった。
それを振り払うかのようにセイはおもむろにセツナに話しかける。
「そういえば最近はどうですか?」
「えっ?仕事のこと?んー、相変わらずかな」
「お忙しいようですね」
「忙しいというか、気付いたら1日終わってる感じ」
そんな他愛もない会話が続く。
(第258話に続く)