朝から心がゆるんで優しくなれた話 | 世羅の気功と日常ブログ

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今朝は恒例の気功の練習会でした。

 

今日は先輩からオリジナルの技術を伝授していただき、皆さんと一緒にその技術を使ったのですが、こんなに感動したのは初めてではないかというくらい感動しました。

 

その技術は「ゆるむ」という効果のあるもので、私はお腹と頭と目元に気の玉を作って入れたりしていたのですが、お腹に入れた時はほんのりと温かくなって、力が抜けて安心感のようなものが出てきました。
 

ここ最近胃腸の具合が悪かったので、緊張していたお腹が許されて癒されてゆるんだ感じです。


 

頭頂部から気の玉を入れた時は、生まれて初めて色が見えて感動しました。
 

視界がふぁーっと明るくなり、暖色系の温かい色が広がっていって、先輩そのものを感じました。
 

そして普段あまり心の動かない私が、なぜか目元がうるうるとして、じんわりと涙が出ていました。


 

なんと表現したらいいのかわからないのですが、普段先輩から感じる温かさ、慈愛、そういったものが深く優しく心に染みわたって、初めて心がゆるむという感覚を味わえました。
 

体がゆるむのは気功を始めてから感じるようになっていましたが、初めて、「心がゆるむってこういうことなんだ」という経験ができてとても感動しています。


 

今も先輩の優しさ、温かさのようなものが胸にじんわりと広がっていて、朝からとても優しい、温かい気持ちになっています。
 

こんなことはもしかしたら初めての経験かもしれません。
 

こんな素敵な体験をさせていただいたことに本当に感謝しています。


 

今朝はとても肌寒く鳥肌が立っているのですが、心はとても温かく優しさに包まれています。

 

この温かく優しい気持ちで、穏やかで幸せな1日を過ごせたらと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。