これまで何度かブログにも書いていますが、最近、右側の下の歯が痛むことがあります。
普段何もしていない時の違和感は、自作ヒーリング動画のおかげかなくなっているのですが、冷たい物を噛んだり、うがいをするとかなり痛むのです。
私は虫歯ではなく、歯の噛み合わせが原因ではないかと思っているのですが、治療を始めると長引きそうな気がしたため、今回は自力でなんとかしようと思いました。
そこで、YouTubeに「歯の痛みをやわらげ、口腔内環境を整えるヒーリング(顎や顎関節などの不調の緩和や口臭予防にも)」というヒーリング動画をアップして使っているのですが、この動画のおかげなのか、普段何もしていない時や刺激の少ないものを食べる時には痛みを感じない状態になっています。
ただ、冷たい物や固い物を噛むと痛むことがあり、特にうがいの時は片方だけで済まないので少し困っています。
そこで、うがいの痛みを軽減できないかと、オリジナル気功技術の「体の過剰な反応を静かに鎮める」という技術を使ってみることにしました。
この技術は「体の過剰な反応を落ち着かせる」ために作ったものですが、強い痛みもある意味で過剰反応ではないかと考えたからです。
そこで実際に試してみたのですが、1回目のうがいでは少し痛かったのが、この技術を発動させて2回目のうがいをしてみたところ、なぜか痛みが少し強まってしまいました。
ただ、3回目のうがいではかなり痛みが治まり、4回目ではほぼ痛みを感じなくなりました。
ただ、これだけだと神経が冷たさに慣れたのかもしれないと思ったため、今日はわざと食後に技術を使わずにうがいをしてみたのですが、なんとオリジナル気功技術を使った時と同じように、うがいの回数を重ねると痛みがやわらいでいき、5回目にはほぼ無痛になったのです。
つまり、これは神経が少しずつ刺激に慣れ、感覚が順応した結果だったということです。
もしかしたらオリジナル気功技術が強い痛みにも効果があるのかもと思っていただけに、この結果はちょっと残念に感じました。
ただ、「歯の痛みをやわらげ、口腔内環境を整えるヒーリング(顎や顎関節などの不調の緩和や口臭予防にも)」というヒーリング動画を一度再生した後に歯磨きをしてうがいをしてみたところ、普通にうがいをした時よりもはるかに歯の痛みが軽減していました。
この経験から、オリジナル気功技術は今回の歯の痛みには直接効果がなかったものの、こちらのヒーリング動画なら少しは効果があるのかもしれないと思いました。
ちなみにこの動画では、歯や顎、噛み締めに関するヒーリングも美容効果のある技術も使いながら行っているのですが、最近マリオネットラインが少し気にならなくなってきたこともあり、もしかしたら口回りの顔の線にも効果があるかもしれないと思いました。
今回の実験は失敗に終わりましたが、このオリジナル気功技術はかなり色々なことに応用できそうな気がしているため、これからも自分の体を使いながら、楽しみつついろいろ実験していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。