暑すぎる京都の様変わりした夏
京都市では猛暑日が61日に到達し、主要都市の中でも屈指の酷暑だったとのこと。
しかも、最低気温25度以上の日も68日で、「猛暑日60日・熱帯夜60日」という、
「60-60」を達成しています……大谷翔平の成績かよ!って感じですね笑
伝統も暑さ対策!?
西本願寺では読経が「高速化」され、芸舞妓さんのタクシー移動が増えたとか。
京都の伝統も、さすがに暑さには逆らえないですよね。
鴨川の納涼床、真夏は修行です
私は鴨川の納涼床に行ったことがあり、あれは風情あっていいと思います。
ただ、これから行く方は真夏を避けてください!夜も全然「納涼」ではありません!
鬼のようにビールを浴びる気で行くなら別ですが、
普通に涼みたい場合は、秋口とか初夏がおすすめです。
京都は盆地
研究者によると、「ヒートアイランド現象」や「緑地が少ない」といった
暑さの原因が、挙げられていましたが、
そもそも京都はみなさんご存知のように、盆地です。
夏は暑く冬は寒いというのが京都ですね。
京都観光に行くなら「春」か「秋」がおすすめです!
舞妓さんが歌う「京都遠恋物語」は、京都の名所が歌詞に散りばめられているので、
観光の際は参考になさってください。それでは。










