法面は鉄筋組んでコンパネで枠も囲まれていて、これにコンクリ流せば土手側はほぼ完成だろうが、道路側は剥き出しの鋼矢板がまだまだ有るので今後は道路の嵩上げ工事だろうか。あと何年かかるんだ…これのせいで通勤の時、通行止めや数キロ迂回が何年も続いてるのだ…
9連休。休みは有り難いが
さすがに暇なので色々作ったり整えたり。
ダイソーの洗えるメッシュスリッパ、
メンズサイズしかなく昨年はそのまま履いていたが、やはりデカイ。
古本屋夏物半額セールで透けないシワになりにくい柄物であらゆる粗が目立たない、便利そうなスカートゲット。
プリーツ多めかつ大きすぎで嵩張るので一度分解して裏地無くして幅70cm長さ15cmカットして縫い縮め。
裾上げではなく、プリーツのあるウエスト側を切って作り直すので真面目にメジャーやガムテープやその辺の木材とか使ってきちんと仕立て直したら一発で成功。急がば回れである。(雑人間)
ハムスターのケージもずっと骨組み剥き出しだったけど、正面に化粧板兼ストッパーを設置。
このリメイクシート、エンボス木目調で凄く良いんだけど全然粘着力が無くて裏からテープで補強した
スロープも重い腰をあげて、これ用に買ったのに放置していたブックエンドひん曲げて、着脱式簡単で安定した引っかけタイプに仕様変更。
ミシンガタガタさせたりドリルウィンウィンさせたり、全部散らかして全部同時進行で一日中あれこれしてたのに12号はすぐ横の物陰でスヤスヤ。
8/6はハムの日である。
ハムスターに感謝し、
ハムスターを愛し、
ハムスターを尊び、そして
ハムスターに奉仕する日である。
そして10号よ。
テンちゃん、本日旅立ちました。
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生きているのが不思議な位ボロボロなのに元気だったとはいえ最近は更に痩せ、毛皮も綺麗なところがないほど汚れて手足も腫瘍の肉片が固まっているのか、取れない状態。
唇に米粒ほどの大きさだった腫瘍の根はお鼻から頬まで増大していた。体重は24g。
食事をとらなくなってから半日後、昼休みに様子を見るといつもは巣箱とトイレを行き来して休んでいるのに今日はケージの床で横たわっている。
いよいよお迎えかと覚悟して仕事へ戻り、夕方帰るとまだ動いている。水を飲んだり横になったり、うろうろしたり、ジタバタしたり。
…アレ?また復活した?とエネルギッシュな彼のその生命力には畏れ入るばかりだが、少しずつ衰弱し、日付けが変わってしばらく、ケージ内に敷いた布の上に寝かされ静かに力尽きた。
腫瘍が見つかってから7ヶ月、やっと鬱陶しい腫瘍とボロボロの体から解放されたのだろうと思うと飼い主は寂しさはあれど、ホッとしている。