なぜ酢豚も酢鶏もあるのに酢牛がないのか!?今夜明らかに!! | 顎の弱い彼氏と、毎日楽しくおうちごはん。

顎の弱い彼氏と、毎日楽しくおうちごはん。

顎の骨が薄いため硬いものが食べられない彼氏に、食べやすくて「顎に気を使いました」感のない美味しい料理で喜んでほしい!を原動力に、忙しくても毎日おうちごはんを作っています。二人共フルタイムで働いてるので平日はごはんを炊いている40分で完成!がモットー。

おばんでございます〜にやり
 
私、今まで牛肉ってほとんど料理してこなくて。
ハッシュドビーフかローストビーフ作るときくらいしか買わないんです。
 
でも彼氏が牛肉が一番好きということでちょいちょい買うようになり、献立に悩んでてふと思ったんです。
 
 
 
酢豚はうまい。酢鶏もうまい。なぜ酢牛はないのだ?」
 
と。
 
 
そんで、よし、明日は酢豚の味付けで豚を牛にするか〜っと決めたのが昨日。
 
そして本日の晩ごはん。
 
牛肉は肩ロースの薄切りで、揚げてもいないので見た目は酢豚っぽくないけど。
 
まあ、酢豚じゃなくて酢牛なんだけど。
 
でもね、「酢豚」なんですよ
 
・・・・・・・・・・・・は?何いってんの?
 
いやいや、なんかね、使ってるお肉はまごうことなき牛肉なんだけど、なぜか味が完全に酢豚なんですよ。
 
そこで合点がいきました。
 
あ、牛肉様を使って豚肉味になるなら、豚でいいよね。と。
 
(いやいや、私的にはもともと牛肉より豚肉のほうがすきだから豚を下に見てるわけじゃないけど値段界のヒエラルキーね)
 
あの主張の激しい甘酸っぱいタレに、完全に牛肉様ハイジャックされてます。
 
そんなわけで。
 
一個ネタができました!
本日もごちそうさまでした。
味は酢豚として美味しかったのですよ〜