お片付けスクールのシークエンス
群馬県在住の整理収納アドバイザー
講師歴16年目 山口智子です。
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4月20日青森県で震度5強を観測した地震により津波警報が発表されました。このブログを書いている現在も注意報は解除されていません。どうか被害がありませんように。
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同日、群馬県が14年ぶりに災害想定を見直したというニュースも入りました。
群馬から埼玉まで延びる深谷断層帯でM8.0の地震が発生した場合、最大震度7となり11万棟以上が全壊、死者数5,600人以上になるそうです。群馬は「災害がない」と信じている方が多いのですが、その安全神話が揺らいだ方もいるのではないでしょうか。
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先週4月12日(日)宮城県石巻市の大川小学校を訪れました。
東日本大震災で、多くの児童と先生が津波の犠牲となった場所です。
3.11後に東北に足を運んだことがなかったのですが、日頃からお付き合いのある群馬県議会議員 鈴木あつこさんが視察に行かれるとのことで、同行しました。
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円形のモダンな校舎が、津波にのまれアッという間に無残な姿になりました。
数字から被害の大きさを感じていただければと思います。
ここが裏山の津波到達点です。
子どもは簡単に登れるの?と思っていましたが、私でもすぐに登れました。
左から友人・案内人の鈴木さん・語り部の方・鈴木県議・私
ニュースだけでは分からない、「その場に行って初めて分かること」がたくさんありました。
・30年以内に99%の確率で地震が来ると言われていたにもかかわらず、避難訓練が行われていなかったこと。
・ハザードマップでは津波は500m手前で止まるとされ、避難場所になっていたこと。
・避難訓練をしていなかったため、発災時すぐに避難ができず、先生方の話し合いから始まり時間のロスが生まれたこと。
・裏山に逃げたかった児童たちが、先生の指示に従わざる得なかったこと。
どれも重く考えさせられる事実でした。
語り部の方の、
「あの日にフタをしないこと。伝えにくいことも伝え続けることが大切。避難訓練には本番がある。だからこそ必ず訓練を何回でも実施してほしい。」という言葉が、強く心に残っています。
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原告が裁判で「災害ではなく人災」としたかった背景には、「人災であれば防ぐことができるという希望がある」という思いがあったそうです。その一方で、原告への脅迫もあり、助かった児童たちの苦しみは今も続いているという事実もあります。
今回、現地に行き「知る」という大切さを学びました。
鈴木あつこ県議は、元新聞記者だけあって、終始落ち着いた様子で、さまざまな視点から語り部の方に質問をされてメモをしていました。その問いかけによって、語り部の方がより多くのことを語ってくださったように感じます。おかげで、私たちも深くお話を伺うことができました。同行の機会をいただいただいたことに感謝です。
そして今回、高崎市の鈴木ひろきさんにご案内いただきました。
震災後から大川小検証委員会の傍聴や語り部ガイドに毎月関わり続けている方で、道中でも多くのことを教えていただきました。尊敬します。
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鈴木ひろきさんが主催される映画『生きる』が、5月23日(土)高崎電気館で上映されます。
ぜひ、大川小学校のことを知ってください。お申し込みはコチラからお願いします。
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海は本当にキレイでした![]()
今日は、大川小を訪れて以来、初めての津波警報が発表されました。胸がドキドキして「みんな必ず避難して!家族を待たずに、とにかく逃げて。」と、これまでとは違う思いが込み上げてきたのでした。
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