忘れもしない
2017年1月1日。
同居している母が、
高熱で動けなくなり
救急車を呼び入院。
1月末に退院後、
突然の在宅介護が
始まりました。
生活は一変。
要介護5だけど
頭はしっかりしている
超心配性の母。
健康だけど
母より9才も年上で、
きっちり派のため
疲れちゃう父。
不規則な
フリーランスという仕事で
いつも心に余裕のない私。
それぞれの立場で、
介護のリズムが
整うまでの数ヵ月間。
泣いたり怒ったり、
時には怒鳴ったり、
目まぐるしい日々が
過ぎていきました。
夫や息子は、
直接介護には関わりませんが、
さらに家事を
手伝ってくれるように
なりました。
そして、
お客様なんて
ほとんど来なかった我が家に、
月に延べ100人以上の方が
出入りするようになったのです。
ケアマネージャーさん、
多くのヘルパーさん、
訪問看護師さん、
リハビリの先生、
マッサージの先生、
訪問入浴の方々、
訪問入浴の方々、
内科往診の先生、
歯科往診の先生等々。
おかげで私は
腰痛も悪化せずに、
好きな仕事を
続けられています。
今、
父は昼寝をしています。
母はテレビで
YouTubeを見ています。
辛いから始まった今年ですが、
大晦日の今日を
家族全員落ち着いた気分で
迎えられていることが
不思議です。
我が家に関わってくださった
多くの皆さまには、
言葉では言い表せないぐらいの
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
そして、来年も
どうぞよろしくお願いいたします。
失礼ながら、
年賀状での挨拶を
やめさせていただきますことを
お許しください。
山口智子