大阪伊丹空港 B747イベント プロローグ 空港への路。 | Producerのブログ

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(ものすごい顔のアップ)

大変、遅くなりましたが

あけまして おめでとう御座います。


Producerです。


ご無沙汰してました。

戻ってきましたよ。


必ず、戻ってくると約束したんで。


皆さんには、どーでもいいかもしれませんが、

前回、ブログを書いたときと


同じ服装で、


今、ブログを書いています。







(引きの画)

さ、2014年です。

2014年は日本の航空会社から

「大きくて 速くて 安定した」機体

ボーイング747が姿を消す(政府専用機・貨物機は除く)年であります。



今年の3月末にB747全機が退役。

まさに最終着陸態勢と言っても過言の滝ではないでしょうか。

そんな中、各地でB747のイベントが模様されている次第。



その中でも、度肝を抜かされるイベントがございました。



それが大阪伊丹空港への里帰りフライト。(エコー)



大阪伊丹空港は1958年に開港。

周囲は田んぼや空き地に囲まれ

なにもない、のどかな空港でありました。



そして、伊丹空港は関西の主要空港として

日本全国、そして世界を結ぶ玄関口として

関西人に愛され、

都市からのアクセスがしやすい空港として

発展してまいりました。



すると空港周辺は活気付き

家々が建ち並び

大きな都市へと進化していきました。



するとどうでしょう。

てめーらが勝手に、なにもなかった空港の近くに引越ししてきといて、

やれ飛行機の音がうるさいと苦情を言い出す輩が・・・・(以下、自粛)






そして、今から8年前

伊丹空港への4発機(4つエンジンが付いている機体)の

乗り入れを禁止するという

「頭、どーかしてるぜ。」と言いたくなるような結論に達し、

お前らさ、4発機と双発機の音の・・・・・(以下、自粛)




それ以降、伊丹空港から4発機であるB747の姿が消えたのでありました。







そして、2014年1月12日。


『長い間伊丹空港を支えてくださっている皆様に

 感謝の気持ちを込め、「ジャンボ」の思い出とともに

 周辺地域のさらなる活性化を目指し退役イベントを開催』

と題し


特別にANA B747が伊丹空港へ飛来するという

もう2度と見ることが出来ないと思っていた

夢のような伊丹空港とB747の組み合わせ。

粋なイベント・・・いや、祭りが開催されると相成りました。




日本全国の空港を回った僕としては

伊丹空港という所は飛行機を見る・体感するという意味では

最高の空港であると思います。



海上空港が主流であるいま

陸地にある伊丹空港は、周囲を回ることが出来

あらゆる角度で空港・航空機を見ることができます。



飛来する機種もさまざまで

発着数も多く

空港のターミナルデッキにはフェンスもなく

周辺の公園・施設も飛行機が見れるようにと綺麗に整備され

空と人が間近で親しむことができる空港であると。



千里川というスポットでは

滑走路の端ギリギリまで行くことができ

豪快な飛行機のランディングを体感できる。(夏場は蚊が多し)


また、空港近くのラブホにも

空港が一望できるための部屋があるとか。



まぁーとにかく、これほどまで、

空港・航空機を楽しめる空港はなかなかないかと。



夜の空港は煌びやかで本当に美しいですしね(千里川の夏場は蚊が多し。2回目)。




さ、というわけで、

そんな伊丹空港にB747が飛来すると。



これは、馳せ参じらねばならんだろ!!と。

剣を抜き、勝ち鬨をあげ、出陣を決めた次第。



まずは、戦略会議。


上記のように、撮影スポットの多い伊丹空港。

何処に陣を構えるか。

B747の飛来時刻は0720。

そして敵兵の数(他の撮影者の数)。



当日は数人で車で行くこととなり

バイクや自転車といった機動力のあるものは使えないと・・・。



そこで、我々が「ここをキャンプ地とする!」と示した場所は

「伊丹スカイパーク」。


なぜ、この場所に布陣したかというと

・8年前にはこの公園はなく、

 2014年ならではのアングルで写真が撮れること。

・伊丹空港全貌とB747を絡めることができること。

・駐車場が完備されていること。

・この日は特別に朝6時から駐車場が開門されること。

・トイレがあること。

・公園自体がひな壇になっており、

 大勢の方が写真を撮っても、人が74にかぶることなく撮影できること。

・容易に場所移動もできること。

・角度的になかなか見ることの出来ない朝日をバックに逆光のB747が撮れること。


などなど、後乗せサクサクな言い訳で決断した次第。








そして、1月12日 当日がやってきた。



朝、4時起床。

といっても、興奮してかなんだか分からないが

実は、一睡もできず。

夜中、無駄にネットで

「写真の撮り方・初心者編」など見てしまっていた。




4時20分

仲間と合流し、予定より10分早く

まだまだ夜が明けぬ暗闇の中、

白い息を吐きながら伊丹空港へと出陣。



途中、コンビニで朝食を買い

阪神高速道路へ。


高速道路にはほとんど車も走っておらず、

我々は車中でこんな会話をしていた。



「これ、はやく着き過ぎるんじゃね?駐車場開くの6時だぜ。」

「確かに・・・。まぁー、でも、待ってる間、飯でも食ってようぜ」



そう、このとき我々は、

この祭りという戦を



完全に舐め切っていたのであった。






4時57分

我々は当初より予定していた

伊丹スカイパーク 南側駐車場 入り口 に到着。





しかし、そこには、おぞましい光景が広がっていた。




駐車場入り口からの

長蛇の車の列・・・・・。



「マジか!!!!!」と大声を上げる我々。

車内に緊迫が走る。



車を、最後尾へと向かわせんと

長蛇の列を遡るように逆走。



車の列は途切れることなく

果てしなく続く。



車中では

「お前が早く起きなかったからだ!!」

「結局、予定より10分早く出発しただろうが!!」

「お前が、コンビニで、おにぎりを、選び過ぎなんだよ!!」

と罵り合いも続く。



そして、我々が列最後尾にたどり着いたのは

古墳の中をくり抜かれて作られたトンネルの中。


最後尾に車をつけ、

とりあえず、ヘッドライトを消す。

その間も続々と我々の後ろには

慌てふためくように後続車が続く。



安堵が車内を包む。




しかし、仲間のひとりが

ふと、呟くようにこう言った。





「これ、、、駐車場に入れるのか?」


静まりかえる車内。



すると、また爆発したかのように


「お前が、おにぎりなんかを、暖めてもらってるからだ!!」

「こういうときは、サンドイッチだろぉが!!」

「じゃぁーじゃぁー!お前はツクネおにぎりを冷えたまま喰えますか?!!」

「喰えるね!!全然、喰えるし!!!」

またしても、罵り合いが始まる。



すると、仲間のひとりがボソっと

「55・・・」


と意味不明な数字を言い出す。


「55?」

「55台だった。入り口から並んでる車の数。」


静まりかえる車内。



「お前・・・数えとったんかぁ?」


僕は、スタートレックのピカード艦長ばりに

「コンピューター 伊丹スカイパーク 南側駐車場」と

スマホで音声検索。



そして、検索結果が表示された画面には




「南駐車場152台収容」との文字。





「バカ野郎♪焦らせやがって!!さすが、伊丹!!全然余裕じゃん!!!♪」

「俺は始めから大丈夫だと思ってたね♪」

「出た!!関西人特有の「後々君」発言!!じゃー、始めに言え♪」

と、車内は一挙に和やかなムードへ。


「じゃーじゃーじゃー朝食でも食べますか♪」と

袋からおにぎりを取り出し食べ始めたのでした。


その間も、我々の横を、幾台もの車が慌てるように

最後尾に向かって走り抜けて行きます。


「あの車、車内で「マジかーー!!」とか叫んでるぜぇ♪」

「今頃きてもなぁー、ありゃぁー、駐車場に入れないな♪」


などと、先ほどまでの自分たちをしっかりと棚に上げ談笑。







しかし・・・本当の戦いはこれから・・・。

我々は極寒の伊丹に挑み

壮絶な風景を目の当たりすることとなる。





次回予告!!!!!!

「巨船の飛来 ~放水の架け橋~」

お楽しみに!!


伊丹空港への路





--業務連絡-----

君が 「 ないない 」 と騒いでいた

暖めたツクネおにぎり。


食べたのは僕です。

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相当テンションが上がるね。

道民の人が竹林を見るのと一緒なんじゃないかな?



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