二足以上の草鞋

リブログ記事”「最低の父でした」障害者の親・稲川淳二さんに聞く”

私が今ほしいもの

私が今、ほしいものは・・・体全体を包み込んでくれるような大きなビーズクッション。子どもたちが赤ちゃんの頃、危ないから捨てちゃったけど、そろそろまたほしいなぁ。埋まりたい。キャンペーンに参加してほしいものゲット★

予防接種

早産で生まれた桃太郎には新生児の時点でシナジス（RSウィルスの予防接種）が追加された。おたふくや水疱瘡などの任意接種も受けたので、母子手帳の予防接種のページはびっしり書き込まれている。水疱瘡は接種したのに罹ってひどい目に遭ったので、「注射してなかったら死んでたに違いない」と言い聞かせてきた。対するまりんはあまり体調を崩すことがない。4歳半の今、なぜ健康なのに注射しなきゃいけないのかと暴れる。ま、普通に考えたらそうですよね。物心つく前に打ちまくっておけばよかった。働いているから時間の余裕はないのに、二人目育児なので精神的な余裕がある、いやこれは本当の余裕とは呼べない。せっかく小児科に行くチャンスだったのに暴れられて断念した。仕方がないから、子どもたちに予防接種の大切さについて説明した。注射には、病気の元になるウイルスが入っています。でも、毒は抜いてあります。これが体に入ると、体の一部になります。次に本物のウイルスが体に入ろうとしたとき、体は「あ、お前知ってる。前に来たことあるじゃん」と言います。だから毒もあまり悪さをしません。もし注射をしていなかったら、体はウイルスが来たときに戦います。「知らない奴が責めて来た！戦え！」と言います。体の中で戦争が起きるので、熱も出るし、ブツブツができることもあります。もっと怖いのは、内臓がちゃんと働かなくなったり、脳みその部分が死ぬことです。体がウイルスのことを知っていれば、命を守れるん、だぞっ。また来週～（になったら小児科行けるかな…）

あなたが愛される理由を表彰！

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半月一善

前回書いた、ゴミ拾いのこと。乾いたゴミを拾いたいので前日や当日に雨が降っていないこと、となると、先週みたいに天気が悪い週末は却下。それに、レジャーや子どもたちの行事で土曜日に予定が入ったり、わたし一応学生でもあるので土日連続でスクーリングが入ることまであり、毎週となるとやりづらいところ。半月に一度なら、そう苦にならないかも。と思い、今月2度目の出動をしてきた。思いつきで行動して反省点が多かった前回から、今回の改善点はこちら。・ゴミ拾いでなくゴミ漁りのおばさんに見えそう　→会社にも行けるような服装で、きちんと化粧もしておいた・道に迷った　→人気のない方へ行くのではなく、道路や線路に沿って活動した・かがんで袋に入れて立って、の繰り返しで足腰が痛くなった　→100均でバーベキュー用のトングを買い、かがまなくてもゴミを拾えるようになった今回は1kmでレジ袋（大）3つがいっぱいになった。燃やすごみ、プラスチックごみ、ペットボトル・缶で仕分けている。どうしてもペット缶はかさばる分先にいっぱいになってしまう。やっぱりゴミ袋をぶら提げながら歩いているよりも、トングを持っていれば、ゴミ拾いをしているとわかるっぽい。犬の散歩中の男性に話しかけられた。男性：「ボランティアでやってるんですか、それ」わたし：「はい」男性：「車のドライバーがポイ捨てしていくんですよ」わたし：「車の窓からここまで飛んで来るんですか」男性：「この辺は停車できるでしょう。だから、降りて食べたり飲んだりして、そのゴミを置いていくみたいでね。キリがないよ。…お疲れ様です」わたし：「はぁ…」＜燃やすごみ＞・吸殻・学校のプリントやチラシなどの紙ごみ・ティッシュやウェットティッシュ・ファーストフードやコンビニのコーヒーが入っていた紙コップ・袋に入った犬の糞・花見の場所取りで使ったっぽいレジャーシートの切れ端＜プラスチックごみ＞・弁当やインスタント麺の空き容器・ペットフードの袋・ファーストフードやコンビニのコーヒーが入っていた紙コップ　のふた確かに弁当殻とかも多いが、車のドライバーがペットフードの袋や犬のうんこを捨てていきますかね。学校のプリントなんて、広げれば学校名や単元まで読めるしね。たとえよそ者が来て捨てて行ったのだとしても、地元の心ない人が家に持って帰りたくなくてその辺の茂みに突っ込んで行ったのだとしても、わたしゃ拾うことにしたよ。桜が見ごろになるのが遅かったとはいえ、4月の中旬となってはほとんど散ってしまっている。そんな中、日陰で幹に直についているような花はまだ散っていない。目立たなくてもきれいに。一日一善ならずとも、半月一善で、続けていくぞー。そうだ。活動が終わる頃にトングの根本で小指を挟み、ハサミで切ったような状態になった。咄嗟にその辺に生えていたドクダミの葉を巻いて止血を図った。サバイバル。気を抜いた頃に怪我をするんだなと反省した。今度は軍手も必要だ。

初めは軽い気持ちだった

我が家のゴミ袋の大きさは45リットル。家の中のゴミ箱すべてを集めても、プラスチックごみも、燃やすごみも、もうちょっと入りそう。そこで、外でゴミ拾いして持ち帰って足すことにした。こんなことを思いついたのは、先日桃太郎と足を延ばして散歩したときにゴミが気になってからだ。常にゴミが散乱していると、誰も気にされていないのだろうと余計に捨てやすくなってしまう場所になる。割れ窓理論というやつ。「春休み中、天気の良いときに拾いに来ようか」と言っていた。「ゴミはゴミ箱へ」という約束をきちんと守っている子にダメな大人の尻ぬぐいをさせるのは気が引けるが、幸い彼は何度かゴミ拾い活動の経験があり、やる気があるのだ。あいにく、雨が降ったり寒かったりでなかなか叶わなかった。今日は暖かくはないが晴れた。夫が子どもたちを連れ出していたので、一人で決行することにした。レジ袋（大）2枚を持って出発した。電車は花見客で満員。みんな上を見て「きれい」と感嘆しながら歩くだろうが、わたしは下を向いて「きたねぇ」と顔をしかめながら歩くのだ。何て天邪鬼だ。写真を白黒にするとちょっとショックが和らぐことを発見したので、これ以降モノクロで。形状は道路に埋め込まれた灰皿みたいではあるが、こんな吸い殻、ピンセットでもなければ取れない。捨てる側も、ここが満杯になったらどうするんだ？ペットボトルや缶がぺっちゃんこになっているのは、道路に投げ捨てられて車で轢かれたのが跳ね飛ばされてきたんだろう。手を怪我しないように拾う。尖っているので、袋に入れた後も穴が開かないか心配になる。20分経たずにレジ袋は両方満杯になってしまった。そして、満杯になった袋を2つ提げて、歩くことにした。ゴミが落ちていても、物理的に入らないので、見て見ぬふりだ。そもそも、レジ袋が空のときに見ても、こういうのは入らない。もっと大きい袋を持って来るんだったかな。でもこれ、粗大ごみだよ。わたしが代わりに捨てようとしたらお金がかかる。そこまで覚悟決めて来たわけでは。と、無力感に襲われた。自分にとっては運動になるし、ちょっといいことができるかなと思って来たのに、来ない方が良かったのかもしれないとまで後悔しかけた。結局、ゴミ袋なんて提げて公共交通機関に乗るのは憚られたから、家まで歩いて帰った。ベランダで中身を仕分けし、自分ちのゴミ袋をそれなりに一杯にするという当初の目的は達成した。しかし、複雑な思いが残った。ゴミを拾っているときに、自分がシケモクや缶を集めているホームレスみたいに見られていないかなと思った。元々小ぎれいなおばさんではないしね。そして、ゴミで満杯のレジ袋を提げてとぼとぼ歩いているときには、不法投棄しそうに見られていないかなと思った。わたしの提げているようなレジ袋と同じようなのが口を縛って捨ててあるのをいくつも見たのだ。コンビニで買った弁当殻かもしれないし、収集日に間に合わなくて適当に捨てられた家庭ゴミかもしれない。もしくは、わたしと同じような志でゴミ拾いをしてみたものの、嫌になって捨てた人なのかな？と思ったりした。自分で出したゴミだって家に持って帰るのが嫌な人がたくさんいるから、こんなに散乱しているのだ。他人の出したゴミを持ち帰るのが嫌になったって責められない。「変な目で見られていないか」という不安を解消してくれるのは、ゴミ拾いイベントなのだと思った。思いつきでピンで行動するから怪しいのである。この日にやります。と事前に宣言して、大勢で同じ場所をきれいにする。場合によってはグループの代表が旗を持っていたり、全員でジャンパーやビブスをつけていたりする。そういう活動に参加したり見たりしていると、わたしはうっすら気づいてしまった。「街をきれいにしよう」という活動は、ある程度きれいで、人通りの多いところで実施されることが多いのだ。今日わたしが行ったようなニッチな場所では、たとえカラフルなジャンパーを着て活動したとしても目立てない。あまりのゴミの多さに、達成感すら味わえない。たとえ焼け石に水になったとしても、この先も個人的に続けてやってみようと思う。自分の運動のため、自分ちのゴミ袋を埋めるため。自分の都合でやっていると思えば、虚しくないから。

作文に苦戦

夏休みの読書感想文では、かなり苦労した。雉子@septuor 原稿用紙のお作法を習っていない夏休みに書く絵日記や読書感想文。ヒトマス空けや句読点の打ち方にぶーたれる1年生。2016年08月01日 08:56自分自身もこんなありさま。雉子@septuor 夫にレポートの苦しさを伝えたら「えっ、書くことは好きだろう」と言われた。垂れ流すなら無限に書けるが、字数制限の中に与えられた論点をすべて入れ込むことが難しいのだと答えた。作家なら読者受けする（売れる）とか締め切りとか気にして筆を折ることもあろう。好きなことだけで通用しない辛さ。2017年02月02日 08:26さて、赤○○先生で作文のお題が出ている。「できごとやきもちについてつたえる」という。このとき、鬼ごっこについて書く！と決めた彼に、「何をしたの？」「で、どう楽しかったの？」と訊くと、ずっと「おにごっこをした」「みんなとおにごっこがたのしかった」と返ってくる。「もう鬼ごっこはわかったから…」試しにまりんに訊いてみた。私：「まりんは最近何が楽しかった？」ま：「おままごと」（マクロ視点）私：「へー、何をしたの？」ま：「やさいをきって、おなべでいためたの」（ミクロ視点）こうして文字にしてみて、わたしの質問の仕方が悪かったのかな？という反省はある。しかし、この問いかけでも詳しい情報を出して答えられる4歳女児と、堂々巡りして答えられない7歳男児、この差は一体何なのか…。他にも、もし上のおままごとの説明を桃太郎にさせたとしても、「トマトときのことほうちょうでつくった」と素材と調理道具を並列で話す。「トマトときのこを、包丁で切って、作ったんでしょ」と訂正することになる。桃太郎は宇宙語を話す期間が長かった分、まともに話せるようになったのだけでも大きな成長なのだが、その調子で書き言葉にされると辛い。自分が編集や校正などの間違いハンターとして生計を立ててきたことが仇となっている。

2016年振り返り

「金田一少年の事件簿」で出て来た、あれですよ。ナントイウヒドイウラギリダ…仕事で、人に恵まれなかった。新しいことをやるときは失敗がつきものだけど、失敗をカバーする人がいなかったのだ。大きいのが2つあった。1つ目は、社外コンサルと組んで、立ち上げた企画。わたしは部外から助っ人で呼ばれたはずが、いつしかメインにされていた。アイデアを選定するのも、コンサルに連絡するのも、実作業をするのも。「勤務時間内でいいよ」とは言われていたが、彼らがあまりにも何もやらないから、自分の本来の仕事が何なのかわからなくなるくらいレシーブし続けた。失礼だろう。土日の夜中にでもメールを返してくれるコンサルに対して、いつまでも返事を引き延ばす。納期を守れとどの口が言う。そして、「ご意見をお聞かせください」と言われても、こちらでは何も考えていない。企画の立ち上げをしたいだけで、泥臭いことはごめんだったんだな。と、後になって悟った。これだけでない、前から同じような傾向があったのだ。2つ目は、上司にアサインされたプロジェクト。昇格したばかりのわたしを育成したいという思いもあったのだろう、斬新な案を出しても、理解し、共に推敲し、他部門への説明にも同行してくれた。しかし、古い体質の大企業では、上まで通すのは無理だった。上司にではなく、この組織に、絶望した。あまりにエグかったので書けないが、「会社を変えるとか、小娘がナメるな」という感じで（子持ちなので小娘ではないか）。あいつらに気に入られなければ、1年近く取り組んできた企画さえ通らない。そして、ぽっと出で通ったであろう企画は、ろくに推進されないと来た。このまま組織に居続けてよいものかと悩み、数社で選考を受けたりしていたある日、突然異動を言い渡された。上司も驚いていた。ということは、彼の差し金ではないのだ。「間違ったことは言っていないよ」「あのプレゼンを受けて、こういう動きが出てきたから、無駄ではなかったよ」と上司は慰めてくれた。トチったから飛ばされるのではない、と言いたかったのであろう。異動してからの仕事も色々思うところはあるが、前の2つの企画からは完全に解放され、気のいい人たちに囲まれているので、心身共に持ち直している。2017年、仕事はそもそも続けるか辞めるかという局面に来ている。後悔はしないようにしたい。

＼ 新年の書き初め ／

明けましておめでとうございます​私の2017年の書き初め＼　2017年　／書き初めメーカー新年の書き初めをしよう今年も悶々とするそうです…。

裸一貫

アイアコッカの晩年について読む。金と権威の亡者になっちゃう人と、そうでない人は、何が違うんだろう。それまでの経歴や、ヒト・モノ・カネ・シラセ、全部引っ剥がして裸一貫になったときに、周りから「一緒にいたい」「この人のために何かしたい」「安心できる」「尊敬できる」と評価されるような人って、何を持ってるんだろう。今自分が大切にされているのは何を持っているからか。若さも職も健康も家族も住まいもずっとあるとは限らない、すべてなくしても一人の人間として大切にしてもらえるんだろうか。

悪夢初め

高校の音楽の授業では、期末に実技試験があった。教室の前に立って、歌っても、楽器を弾いても良かった。わたしは結局いつも一人で笛を吹いていた。小5から始めて、高校で週4の部活動をしていれば、人様に聞かせる品質を担保できていると高を括っていた。伴奏は母にピアノを録音してもらったもの。今日見た夢では、その期末試験で七重奏をやろうとしていた。中にはわたしのあまり話したことのない男子もいた。「あれ、いつの間に入ってたんだっけ？」と思うくらいだから、事前に合同練習していたはずもない。出だしの音からして合わなかった。楽譜など渡されずに演奏を評価する先生も、さすがに顔を歪め、「やり直そうか」と声をかけた。仕切り直しても結果は一緒、むしろ次第に悪くなった。人前で恥をかくことに、みんなの心が折れ始めたからだ。これは試験なんだ、と割り切り一人で演奏を続けることにした。2016年の悪夢初めという感じ。これを教訓に、三連休明けの今日からまた頑張るか。起きても鮮明に内容を覚えているのは、仕事とすごく似ているからだ。経験を積んでいようといなかろうと、普段できていないことは本番でもできないし、複数人でのパフォーマンスとなると誰かが飛び抜けてできてもダメ。そして評価する人は過程を知らなくて結果だけで判断する。っていう。

メルカリでLEGOをもりもり買う

桃太郎のLEGO熱が高まっている。テレビのCMや、YouTubeのCGアニメなど見ると、新しいパーツを欲しがる。しかし、「ガイコツぐんだんつくりたいから、ガイコツだけいっぱいほしい」とか…そんなセットないわけですよ…。そこで目をつけたのが、ネット上での個人の出品。LEGOのフィグ1体から買える、しかも場合によっては送料込みだったりするので、ほしいパーツだけを買うのに最適。Amazonマーケットプレイスや楽天オークションもいいけど、わたしの最近のお気に入りはメルカリ。会員登録するとき招待コード「 WWDJUR 」を入れると、300円分のポイントがもらえるので、ぜひそこで出会った数々のLEGOのおかげで、桃太郎の世界はかなり広がった。ガイコツフィグ3体を出品していた人に「『ガイコツ軍団を作りたい』って言ってる息子が喜びます」と言ったら、「もっとありますよ」と追加で売ってもらえたなんて嬉しいこともあり。個人間の取引だと融通を利かせてもらえることがあって楽しい。でも、買う側にとっては、トラブルも気になるところ。商品が手元に届いたことを通知してから初めて出品者に入金される仕組みなので、お金を払っても商品が届かないという心配はない。10年前の製品で現在は廃番になっているなんて珍しいものも、子どもが遊び倒したからという理由で安くなっていたりする。我が家でも、子どもが遊ぶものなので、多少日焼けしていようが組立説明書が破れていようがセットからパーツが欠損していようが気にならないのですよ。…いずれは我が家も出品する側に回れるのかなぁ。（散らかし放題の桃太郎を見ながら）

仮面ライダーゴースト

ドライブはそうでもなかったのに、なぜだかゴーストは子どもたちの心をガッチリ掴んで離さないのだ。日曜朝は桃太郎の習い事があるので、リアルタイムでは見られない。録画しておいたのを楽しみにしていて、それを次の放送回まで3、4回は見る。ゲゲゲの鬼太郎や、妖怪ウォッチや、保育園で読むさまざまな絵本から、不思議な世界への憧れを強めていたところに、ぴったりだったらしい。台詞を覚えて二人でゴーストごっこをするし、まりんなどはおもちゃ屋に行くとフィギュアを欲しがるほどに。3歳女子だったら、ぽぽちゃんとかリカちゃんとか他のお人形がお似合いなのに…と苦笑いしてしまうが、好きなら別にいいやーと思っている。ただ、そのときは買うつもりはなかったので、「これ、買って帰ったら、にぃにも欲しいって言うよ？一緒に遊べる？」「やぁだ、まりんのゴーストー」「二人で遊べるんだったらいいけど」「やぁだ」「じゃ、また今度にしよう」そんな説得でも通用してしまうのであった。

TOEIC受験…ん？TEAP？

新試験「TEAP」対策をすると、なぜ本物の英語力が身につくのかという記事を読んだ。久しぶりにTOEICを受験することになった。15年前から受ける度に5点ずつ下がる法則を塗り変えなければよいのだけどTEAPでは何点取れるのか見当つかない。

ネタバレ歓迎

「発達障がいのある息子と飛行機に搭乗したいのですが、初めての経験や慣れない環境への対応に不安があります。搭乗までのイメージを練習できるようなものはありませんか」桃太郎が落ち着いて飛行機に乗れるようだったら、沖縄に行きたいな。飛行機での家族旅行は2年前に経験しているんだけど、そのときはシートベルト着用時になってから着陸まで号泣し続ける0歳のまりんの方に手を焼いて、桃太郎はむしろいい子だった。同じ多動でも、3歳の子と大きな子とでは見た目のインパクトが違うので、事前にシミュレーションしておけると助かる。最近いいなと思ったのが、ディズニーランドのアトラクションの紹介動画。予習になる。プロモーションのためではあるんだろうけど、百聞は一見にしかず。体験談や雑誌では伝わって来ない雰囲気がわかるのでよい。動画を見て、これなら挑戦してみたいとかやめておくとか、本人が判断できるのでありがたい。ネタバレじゃん！と行きあたりばったり上等なわたしだったら思うところだが、予測不可能な状況が苦手な人はいるものだ。別に発達障害じゃなくても、子どもって不安がらない？夢の国で阿鼻叫喚は避けたく。アトラクションの検索絞り込みキーワードに「大きな音がする」「怖いキャラクターが登場」「暗やみをすすむ」「回転する」「スピード/スリルあり」があるので、動画を見られない人にも親切だと思った。

ラッパのマークの

正露丸のキャンペーンに参加中正露丸のキャンペーンに参加中正露丸のキャンペーンに参加中大幸薬品のキャンペーンに参加中正露丸！わたし、元来おなかは丈夫な方なんだけど、第二子の妊娠中はよく下した妊娠すると黄体ホルモンが分泌される影響で、胃腸の調子が悪くなり、吐いたり下したりするのだそう。正露丸＆セイロガン糖衣Ａに関するご質問によれば、妊娠中に飲んでも問題ないとのことだったので、お世話になりました。宿泊出張できたのも正露丸のおかげだったさ…

トイストーリー

→ピグライフのお庭へピグライフがトイストーリーテーマ！LEGOのフィグがほしいんだけど、純正品でないので迷ってる。【楽天ランキング1位】【トイストーリー】【LEGOブロック レゴ互換人形8体セット】【ウッディ...￥2,376楽天

大きくなったら何になる

今日の桃太郎は、警察官になりたがった。大人になってからの活動には「自分や家族の生活費を稼ぐための仕事」「お金はもらえなくても人のためにプロ意識を持ってやりたいこと」「自分のための余暇」などの種類があることを教えよう。警察官を職業にしなくても、自警団に所属したり、地域見守りしたりできる。余暇の中で職人にもなれる。なりたいものになれて、それで生活していけるのが一番だけど、それが難しいことなのはみんな知っている。○○を仕事にできなきゃ終わりだ！と追いつめられず、長い目でキャリアを積んでほしい。

My Beautiful Struggle

YouTubeやInstagramで活躍するメークアップアーティストのジョーダン・ボーン。なぜいつもグーの手なのかと問われたときに、10年前の交通事故で四肢麻痺になったことを告白。顔のアップなら車椅子でもわからない。胸を突かれた。「自力では着替えもできない」と語る、メークアップのプロ。ここに至るまでに死に物狂いの努力をしたのだろうな。こういう人たちの才能が活かされる社会を作っていかねばと強く思う。

学ぶことは…

今日読んだ5 Parenting Myths You Can Totally Ignoreでは、to force a square peg into a round hole（四角い杭を丸い穴に強制的に押し込む）という表現が印象的だった。働くことは「傍（はた）」を「楽（らく）」にすることだ、と言う人がいる。学ぶことは「ま」わりを「なぶ」ることだったりして（笑）子どもが一人で自立して勉強できるようになるまで、親と教師は「何でこんな間違いをするんだろう」とか「ここまでしてもわからないのか」と、自信を打ち砕かれまくる。人生経験が少ない子どもに実体の伴わない知識を植え付けようったって、無理よね。勉強が楽しくなるように、働きかけを頑張ろう。