6月に出させて頂きます舞台。
劇団GAIAcrew10周年記念公演「空の彼方の、小さなヒカリ」のクラウドファンディングが終了いたしました。
な、な、なんとご支援者様92名、175万8千円のご支援を頂きました!
とんでもねえ事だ。
皆様に直接的なバックや、舞台設備が豪華になるといった物理的なものはもちろんあるわけですが。
僕はこの期待をしっかり板の上の僕らでお返ししたいと思ってます。
お金の話をします。
芸事ではよく、ギャラなしあるいは日当5000円、みたいな仕事をよく見かけます。
所謂仕事っちゃ仕事だけど一般的なアルバイトよりお金もらえないやつ。
どれも評価され世間に見られるのだから真剣に向かい合うのは当然、だと思います。
けど、ギャラ100円の仕事と100万円の仕事の責任は同じでしょうか?
ギャラは責任に対する対価だと思います。
ドームを1人で埋めるシンガーと、フェスで100組のアーティストの1組として呼ばれた人の責任の重さは違います。
100円の仕事ミスって首だ!という人もいないでしょう。
どちらの金額にも意図はあるのだから。
技術に対するお金の払われ方の問題というのは常々聞く事です。
仕事は早くて良いに越した事はないと思います。
10年絵を描き続けた人が30秒で素敵な絵を描いて10万円請求したとして、その30秒を目の当たりにしていたら10万円出すのを渋る人は正直いると思います。
「え、だって、30秒で描いたじゃん、なら安くしてよ?!」
みたいな。
これが30秒で描いて、1週間後に送られて来たら素直に払ったりする事あると思います。
これくらい芸事に対する評価って曖昧なんだと思います。
その人のやった事は10年の成果であって、例えばこの30秒でそのクオリティを出す事に命をかけて来たのならちゃんとそこを評価されるべきで。
わかんないけどよくいう日本的なことなのかな?
時間かけたら、長く居たら評価されるみたいな。
この世の人の生きる時間が有限ならその時間を長く拘束するならそれなりの対価も比例して上げろよ、と思っていると芸事の人は使い捨て続けられるだけでずっと食えないと思います。
時間売るだけならアルバイトと変わらないので。
単純に技術を買ってもらえるような状況、あるいはタレント性で集客力つけるとかでないと変わらないかなと。
もちろん創作するという事に対してすぐできる、できない、この期間すぐ、などの条件は加味されたらありがたくはありますけどもご相談、というやつですね。
30秒で済む仕事ができる人を長期間拘束するならそれなりに、ね\(◔‿ゝ◔)/
今回の舞台。
100万円以上の期待がチケット以外に既に目に見えてかかってるわけで、僕はその責任を果たすことに正直ワクワクしてます。
別に僕個人にかかってるわけではありませんが、正直その額の期待を受けられる状況が嬉しいですし、みなさんの期待を超えていく事が自分にとってとても大切と感じています。
僕は芸事で一生食べたいですし、お金を貰って芸事やれる今を大切にしたいです。
大きい仕事もさせて頂けるようになった今、常にプレッシャーは大きくなってます。
それこそ知らない所で動いてるお金の額面はうん千万円の事もあると思います。
でも、それを超えるたびに成長している自分を感じるしもっと成長しないといけないのも常々感じてます。
だからどんどん来いって思う。
僕は超えていくし、失敗しても辞めないから。
毎日成長するし、強くなる。
芝居も普段稽古して鍛えたりしてるわけじゃないけど、この稽古期間に凄い方々から全力で盗みまくって感じまくって素早く成長すれば良いと思ってる。
自論ですけど芝居は特に人間力が出る芸事だと思います。
技術的な見せ方はあれどとにかく魅力。
立つだけでもつ説得力。
長く稽古すれば良いものができるわけじゃない。
もちろん、長くやらないと出来ないこともあるけどそれも常にそこを加速させた人たちがいる現場では更に先にいると思う。
僕はそこに行きたい、タラタラ稽古するなら時間の無駄だしエネルギーの無駄。
芝居の稽古はこれが本当に多くなりやすい。
生き急いでるわけじゃない、ただ色々やりたいし凄くなりたいからその分頑張ってるだけ。
「なんでもは知らないわ、知ってることだけ」
って事だ。
経験した事が人を強く面白くする。
これだけ言うとりますが、
僕が口だけだったかどうか是非確認しに来てくださいね(∗╹◡˂)ノ"
ハードルは越えるためにあるのだから。









