昔があって今がある。
どうも僕です。
はい、と言うわけで舞台
「ディアシュピール プレゼンツ 真説 LinKAge 〜凛国異聞」
無事、終了致しました!!!
沢山のご来場ありがとうございました!
今回クラウドファンディングのお陰様で劇場が彩られたり
稽古場が大きく、セットもありで稽古ができたり
腕もマッチョになりました!(関係ない
衣装も素敵で、稽古から気合十分で臨ませて頂きました、ありがとうございました!
今回教えてる子たちや、仲間たちも沢山来てくれて嬉しかったー!
教えるならまず自分が出来ないとダメだと思ってるし、やれるうちはとずっと自分は鍛え続けて説得力持たせたいなと思います。
今回、四年ぶりくらいの再演。
(四年前の僕の感じはこちらから
ブログ↓
初演版の映像↓
シンプルに四年前と現在が点と線で真っ直ぐ結ばれる、ようなイメージではなく。
僕の中では、自分の生き方で歩き続けてきた所に再演という目的地が照らし出されたという感じです。
目的地が見えるまでも鍛錬はしてきたし、目的地が決まってからもそのためにさらに鍛えました。
再演で気合入れるなら、準備から気合入れるのが妥当だろう。
今回はクラウドファンディングでの期待値も背負っての事ですし、尚更です。
身体は具体的に絞れるし鍛えられる。
この時点で過去の自分超えとけば自信も持てる!
脱ぐことはありませんでしたがかなりやりました。
そして
個人的な部分ですが。
結果としては抜群に成長を感じられる舞台でした。
ご覧になった皆さんはどう感じましたでしょうか?
「刃」という役は僕がやってきた中でも心身ともに1番きつい役だと思います。
最愛の人を目の前で殺されて復讐に燃える後半戦、立ち回りの量もとても多い。
前回の自分を100で今を1000としても、「刃」と言う役は結局全てを絞り尽くす出し尽くす役だと思ってます。
今回絶叫を特に多くやってましたし、狂ってからは喉ならして喋ってましたが、稽古からずっと無事、声飛ばさずやりきれました。
もともとの喉の強さを親に感謝しつつ、自分が積んできた経験と、ちゃんとケアしてきたからかなと思います。
以前も飛ばしてないですけど、これも超えたなと思える所!
朱の乱外方メンバー
ほぼ初演組。
家族みてーなやつらだ。
なんか、今と前ばかり見て自分の過去を大切にしない僕にも懐かしさが胸に溢れました。
みんなありがとう。
新しい牙の杉浦さん、碧のかとちんさん、新八も違うよさで本当楽しかった!
今回新しく出会ったみんな、本当に素敵な人たちばかり。
若手の子達のキラキラした情熱に、真摯な姿勢。
すごく感心して僕もパワーもらいました。
園崎さんや、土性さんのような巧みな方々の表現も沢山学ばせて頂きました。
舞台は1人では作れないもの、スタッフさんたちの支えと、お客様の集中力、そして、演者のみんなのアクト。
自分の考えたものを勝手にやる発表会じゃなく、それをベースに板上で生きる楽しさ。
今回はダブルキャストの中シングルでやらせて頂けた事もとてもとてもいい経験になりました。
最初誘われた時に「刃もダブルかも」と言われて、その時は軽く、「オケっす!」とかいってたと思うけど、それだったら後日断ってたかもなーなんて思います。
それくらいリンケージ、刃には拘りあるんだなと自分でも驚きました。
朱の乱、碧の陣でラストの展開も若干違うので、戦いが終わってからのアクトはダブルの相手役が違うのとは違う意味で明確に動きも心情も変えました。
朱の乱はざっくり言うと明るく、碧の陣は寂しくみたいな感じです。
僕は正直仲良しこよしだけでやる芸事が大嫌いです。
芸事に命かけるようになって、やりたいことやりすぎて手が回らず、自覚なく迷惑もかけた事もあります、お陰で自覚できるようになったしペースも掴めた、すごく反省もしました。
口だけになっている事、自らの配分ミスで結果出来なかった事に気づけないのがとても良くないと思えました。
大人が本気で何かを拘ってやる。
人によっては相当覚悟もってやるし、時間もない中やる。
それは来られる方もそうだったりする。
まずは自分達からその意識を持ってやらないと本当にご覧になった方の心に残ったり、人生を変えるなんてことは出来ない。
いや、いい本といい演出いいステージ演出があれば結構出来てしまうんですけど、そこではなくて。
別に本当に死んだりしないって嘘を、本当のように目の前で想像させながら楽しんで頂く。
大変な集中力がいることだなって思います。
演者全員が本気になってエネルギーを出して、感じて創り出すその場の熱と感情の真実。
全身全霊かける価値がその真実と現実の紙一重のところにあるなって思います。
それを本気で作るのが僕は大好きなんです。
リンケージは本の内容も相俟ってそんな真剣さが輝く、伝わるんじゃないかなって思ってます。
なんでしょうね、生きた証ってやつかな。
再演してみて。
過去の「刃」は線香花火のように一瞬の輝きの力で勢いよく突き抜けました。
今回の「刃」は過去のその一瞬の閃光をキッカケに、燃やしてきた魂の輝きで駆け抜けた。
こんな気持ちがあります。
きっかけをくださった代表 加東さん、並びにガイアクルーの皆さんありがとうございました。
座長 野水さん、初演メンバー、また会えて、一緒にやれて良かった!
新しく出会ったみんな、久しぶりの方々本当にありがとう、大好きだ!
最後まで彩り支えてくださったスタッフの皆様ありがとうございます、お陰様でやり遂げられました。
最後に、クラウドファンディングでのご支援頂いた皆さん、見届けてくださったお客様、ありがとうございました。
特典となっておりましたので、全ての方に直接ご挨拶できず残念でしたが、終演で頂いた拍手に胸震わせておりました。
みなさんがいてくれるので我々演者は夢を作り夢の中で生きられます。
皆様もその夢を一緒に楽しんでいただけたなら幸いです。
また、面白い夢を見て、夢を叶えて、面白かっこよく生きて行きましょう!
僕は、刃をやる事は恐らくもうないと思います。
そういう意味ではやり遂げられたなと思います。
沢山の感謝を込めて僕はまた歩んでいきます。
ありがとうな「刃」。
今年は沢山の舞台で成長できました、これにて本年最後の舞台となりました、ありがとうございました。
来年更に面白くなる僕をどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとう。
「LinKAge 凛国異聞」