今までの人生で今ほど勉強が楽しいと感じたことはない。
いろんなことに関連して興味が湧いてくる。
それはなぜか。
それは”自分の問い”に対する仮説ができたことだ。
仮説を立てたり、予測をする事でその真偽を確かめたくなる。
面白い推理小説で犯人が誰かを憶測しながら期待や予測でワクワクしながら読み進めることができるのと同じ。
こうじゃないか、ああじゃないかと試行錯誤する。
仮説は学びの軸となり、そこに手がかり・情報の肉付けをしていく。
答え探しの旅路を楽しむことができる。
(この時点である程度楽しい結果を妄想してドーパミンがチロチロ出てるんじゃないかと思う。)
そして期待や予測と結果が合致した時の快感。
まさしくギャンブルで得られるようなドーパミンの大放出だ。
子供に勉強して欲しいなら、面白いと思える問題を一緒に考え、仮説を考えてもらうのはどうだろうか。