人は誰でも自分は価値ある存在、もしくは誰かの役に立つ存在でありたいと願います。
私には私がこれまで私自身の問題や困難と向き合い、そこから得た人間や生きることについての洞察があります。
私は自分がよりよく生きるあり方を見つけました。
それは宗教にもスピリチュアルにも寄らない、自然科学寄りの視点からです。
“私”がよりよく生きる事はスタートです。でもそれだけでは十分でないのです。それはなぜでしょうか?
私の洞察はまだまだ世間知らずの狭い経験に基づく主観的なもので、すでに多くの学者によって知られていることかとは思いますが、私が考え続けてきた大きな枠組みの中に捉えたざっくりとした世界観・人間の本質に関わる洞察を、おいおい聞いていただければと思います。
もしかしたら誰かのお役に立てるかもしれない、あるいは無価値でありきたりなものかもしれない。
失敗したり恥をかくのは怖いことです。でもそれは結局、外に出さないことには分かりません。
まだまだ勉強不足で、個人のアイデアの域を超えないですが、アウトプットすることで学ぶことが沢山あります。
人は必ず”失敗”します。失敗した時にどう学び、対応していくかの方が大切ですよね。
経験→失敗→学び→繰り返し
皆さんも少しでも住みよい社会にしたいと思っているはずです。
では個人や社会の問題はどこから来るのか、もう少し人間の本質に立ち返って、私たちの次元に落とし込めて考えてみませんか?