ひとつ前にお伝えした記事「山川豊さん の 治療経過順調!」ですが、その後も 新しい記事が出てきており、病状についての詳しく説明がありますので 追加します.

 

 治療には「分子標的薬」を使用されていますが、その種類、導入までの検査、使用による副作用についても述べておられ、同じ治療に向かわれる方へ参考になるように配慮しておられることを感じました.

 

 薬の副作用から、充分な体調とは言えない中と思いますが、7曲を披露されたそう・・・

 

 私見で恐縮ですが、「病気の診断を受けた時」というのは、当たり前に過ごしていた自分の生活、自分のおかれた環境が「当たり前ではない」ことに気付く時だと思います.

 人生の歩みが一度止まり、歩いてきた道を振り返って いろいろ いろいろ 考えて ・・・ それからまた進むべき道に顔を受けた時に見えたもの・・・それが余生を照らしてくれるのではないか、と、思っています.

 

「やっぱり歌はいいな・・・」 

 

 山川さんにとってのそれは、この言葉に現れていたような・・・

 生まれながらの Singer なんだな、と思いました.

 歌うことで、NK細胞を増やして、病気を克服していただきたいと思います!

 

 さて、山川さんは「豊川 豊」という別名もあり、愛知県豊川市の市制施行80周年PRアンバサダー として、ユーモラスな役柄に挑んでおられます・・・!

 

 この曲 一度聞くと「とよかわ ゆたか!」というリフレインが印象に残りますね!

「山川 豊(やまかわ、ゆたか)」が 「豊川 豊か(とよかわ、ゆたか)」・・・そして「人生、豊か(じんせい、ゆたか)」につながりますよ、きっと!

 

 

 

 

 

 日刊スポーツ 4月4日16時31分

がん治療で活動休止の山川豊が107日ぶりにステージ復帰 10曲を歌唱「今日から新たな1歩」 日刊スポーツ

 

★ 配信

肺がん治療中の山川豊 ステージ復帰も薬の副作用で「歌唱の苦しさ」認める 静岡・沼津で3カ月ぶりマイク/デイリースポーツ

 

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肺がん治療中の山川豊 復帰ステージで7曲熱唱 3カ月ぶりマイク「こんなに早く立てると思わないから、うれしくてね」/デイリースポーツ

 

 日刊スポーツ 配信

がん治療中の山川豊、復帰ステージ 涙こらえ「泣く時はもっと良くなって喜びの涙だから」 : 日刊スポーツ