二度目の夏@本多劇場 | ねこおばさん と つりおじさん

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猫やお芝居 たまにお魚

8月に観たお芝居

 

 

二度目の夏

 

作・演出]岩松了 [出演]東出昌大 / 仲野太賀 / 水上京香 / 清水葉月 / 菅原永二 / 岩松了 / 片桐はいり

あらすじ(公式HP)
何不自由なく育った田宮慎一郎は、代々続く田宮家の会社を継ぎ、六代目社長となった。そして二年前の11月、美しい娘・いずみを娶った。

結婚して二度目の夏、二人の姿は郊外の別荘にあった。

夏の間、街中から別荘に居を移すのが、田宮家の習慣だったのだ。別荘には先代から仕えている今や相談役とも言うべき落合道子、家政婦の前田早紀子、そして慎一郎の後輩でもあり親友でもある北島謙吾という若者も滞在していた。

慎一郎が東京へ出張している間、いずみの遊び相手をつとめる謙吾。そんな二人を見るにつけ、悪い噂が立つことを、道子は心配していた。

道子は慎一郎に、いくら何でも北島といずみの距離が近すぎる、と進言するが、慎一郎は相手にしない。

東京出張が功を奏したので秘書の上野忠も喜ぶ。慎一郎は、上野忠と家政婦の早紀子が内密に会っていることを知っていた。

やがて、道子の心配した通り、いずみと謙吾に噂が立つ。

噂はいずみの体調を悪くさせた。慎一郎は仕事でつきっきりになれないからと謙吾にいずみのそばにいてあげるように頼んだ。そしていつしか早紀子の気持ちが謙吾に移り、彼がいずみの看病をすることを妨げるようになる。そのことを感じた上野忠は謙吾に激しく嫉妬する。

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そんな話だったっけ・・・

 

かなり時間が経ってしまったのでうろ覚え

 

う~ん、やっぱり東出昌大さんの演技はちょっと苦手だなぁあせる

 

身長があって舞台映えはするんだけど、感情が見えてこないっていうか・・・

 

仲野太賀さんの舞台は初めてだったけど、すごくよかった

 

ラストはいきなりミステリータッチ

 

あれはどういう意味なのか・・・、観劇後にみんな色々考えながら帰ったんだろうな~ニヤリ