水曜日は新宿で観劇
イーハトーボの劇列車
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あらすじ(公式HP)
詩人にして童話作家、宗教家で音楽家、科学者で農業技師、
土壌改良家で造園技師、教師で社会運動家。
しなやかで堅固な信念を持ち、夭逝した宮沢賢治。
短い生涯でトランク一杯に挫折と希望を詰め込んで、
岩手から東京に上京すること九回。
そのうち転機となった四回の上京を、あの世に旅立つ
亡霊たちや自ら描いた童話の世界の住人と共に、
夜汽車に揺られてダダスコダ、ダダスコダ。
行きつく先は岩手か東京か、星々が煌めく宇宙の果てか...。
「世界ぜんたいが幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」
そう信じた宮沢賢治が夢見たイーハトーボは果てしなく遠かった。
先週の唐版風の又三郎に続き、宮沢賢治にまつわる話
上京しては挫折を繰り返した賢治の物語を死者たちが演じるという設定
力強く演じる他者に対し、淡々と賢治を演じる松田龍平さんのデクノボー振りが印象的
何となくしか知らない宮沢賢治についての予備知識がないままの観劇
そういえば宮沢賢治の作品はひとつも読んでいないな~
久しぶりに猫たちをベランダに出す
ゴロンゴロンとご機嫌だけど、ほこりだらけ花粉だらけだ
PC引っ越し作業もぼちぼち進んでいるけど、アメブロ作成がビミョーに違ってて
まだ古いPCからの更新です
新しいものにチャレンジする意欲がイマイチ出てこず
いろんな事が滞りがちの日々です