シブヤから遠く離れて@シアターコクーン | ねこおばさん と つりおじさん

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猫やお芝居 たまにお魚

昨日は渋谷でお芝居

 

 

シブヤから遠く離れて

 

[作・演出]岩松了

 [出演]村上虹郎 / 小泉今日子 / 鈴木勝大 / 南乃彩希 / 駒木根隆介 / 小林竜樹

      高橋映美子 / たかお鷹 / 岩松了 / 豊原功補 / 橋本じゅん       

あらすじ(劇場HP)

渋谷南平台あたりの住宅地の一角に、青年ナオヤがどこからか姿を現す。

やってきたのは、かつて遊んだ友達ケンイチの家だが、人が住むには荒れすぎ廃墟と化していた。

ふと目を凝らすとケンイチの姿が。

黙ってここから引っ越してしまったのを気にしてナオヤを待っていたという。

その日はケンイチの誕生日。そのことを失念していたナオヤは慌てて誕生日のプレゼントを買いに行く。
戻ってみると、ケンイチの姿はなく、代わりにウェルテルという名の小鳥を飼う女・マリーがいた。

マリーはワケありの様子で、この屋敷に隠れているらしい。滅びに向かってゆっくりと変化しているこの屋敷の中で過去の記憶の洪水に襲われるナオヤの前に次から次へと人がやってくる。
マリーを愛するアオヤギ、マリーが以前住んでいたアパートの管理人フクダ、アオヤギの会社の同僚フナキ、アオヤギを田舎から心配して追ってきた父と妹トシミ。混乱する意識の中で、ナオヤが封印していた哀しい真実が蘇ってくる。

 

12年前蜷川さんの演出で上演した舞台の再演

 

今回は脚本を書いた岩松さんの演出だ

 

12年前のマリーは今作と同じ小泉今日子さんで、ナオヤは嵐の二宮さん

 

 

12年前も観てるのに話は全く覚えていなかった・・・ガーン

 

過去の出来事から抜け出せず、生者と死者の狭間をさまようナオヤ

 

過去にも未来にも絶望し流されるまま生きるマリー

 

今注目の若手俳優村上虹郎さん2度目の舞台

 

ナオヤのぶっきらぼうで危うい雰囲気は狙いなのか・・・

 

まだまだ硬さがあって頑張れ~って思いましたグー

 

ラスト、解き放たれた小鳥が雪の中をきれいに飛び、目の前の舞台上に着地セキセイインコ黄

 

カーテンコールの時踏まれないかと心配していたら

 

出演者の一人が挨拶に出て来たときに飛び上がって肩にとまり一緒に挨拶

 

重たいラストからほんわかと空気を変えた小鳥さんに拍手拍手

 

 

 

最近の体重増加とダイエットがはかどらない原因らしきものが判明ひらめき電球

 

 

冷え性だけどねこおばさんの平熱はずっと36.5℃くらい

 

でも最近平熱が低くなってるんじゃないかと思ったのは朝の布団の中

 

いままでは朝は布団から出るのが嫌になるほどぬくぬくだったのに

 

最近は目覚めた時に布団の中が薄ら寒いのだガーン

 

 

で、何度か体温を測ってみたら35.5℃~36.0℃しかないガーン

 

体温が1℃下がるとかなり体に悪いらしい

 

そして体温が下がるという事は代謝も下がるという事

 

今までと同じ生活をしていて太ったのも、生活に気を付けてるのに痩せないのも

 

全て体温の低下のせいなのではないか・・・

 

 

体温が下がる原因は自律神経、運動不足、ストレスなどがあるけど不明

 

年齢的なもの、ホルモンの変化とかじゃないかな~

 

ま、ストレスって事はないわね~ってHさんに言われてしまいましたにひひ

 

自分でもそう思うけど、人から言われると複雑だわねあせる

 

 

 

         星々を地上に映す龍の玉

 

 

 

 

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