相手の体が解放される時、
ケアする側の思考や意識は邪魔になります
いかに相手にケアする側の影響を与えないで
自由な開放をさせてあげられるかが求められることです
つまりケア靭トレは、自分自身とケアをする相手をみるというとても大切な作業を行っていくトレーニングで、
大事になるのは「心」です
相手の快適な状態を察するモラルのある心です
靭帯を誘発させて体の開放が出来るのは、相手の邪魔をしないからです
自分本位にケアをしようとするのではなく
相手の本来持っている感覚を邪魔せずに導く
こちら側の心のトレーニングが大切になります
ケア靭トレ実践者には自分の体も心もつくるトレーニングが必要です
ケア靭トレに必要なトレーニングは
都市の電力の供給に例えた場合
体のインフラ整備となるトレーニングと
自分で発電できるようになるトレーニング、
発電したものを送電できるようになるトレーニング
という3種の体のトレーニングと
送電が安定できるようにする心のトレーニング
になります
特許庁商標登録 靭トレ
[商願2014-15896] 商標:靭トレ / 出願日:2014年2月16日 / 区分:41(靭帯の能力を最大限に発揮させるトレーニング及び健康管理及び護身術に関する指導又は知識の教授、靭帯の能力を最大限に発揮させるトレーニング及び健康管理及び護身術に関…
これは心編ですので心を扱っています