ビワイチ1日目 | 気ままな自転車生活

気ままな自転車生活

静岡県浜松市周辺を気ままに走ってます。

忙しかったり、体調悪かったりでなかなか更新出来ませんでした。
更新長引くと余計アップし辛くなったりして・・・

ビワイチ1日目です。

6:00に浜松駅で同行のKさんと待ち合わせ、6:32の始発の新幹線で出発です。新幹線
7:37に米原駅着。

早速自転車を組み立てて、走り出しました。
まず駅近くのコンビニで、ボトルにドリンクを補給。

コンビニを出るとまもなく琵琶湖の湖畔にでて、サイクリングロードを北上します。

長浜の豊公園でちょっと休憩。
Kさんのブロンプトンはボトルケージが付いていないので、
時々止まって水分補給しないとね (~o~)


下の写真のお城が豊公園内の長浜城歴史博物館です。



琵琶湖を見ると雲っているせいもあり、向こうがまったく見えません。
さすがに日本一の湖です。スケールを感じますね。



次は湖北みずどりステーションで休憩。



その先の、片山トンネルの評判が良くないので、トンネルと通らないコースを選択。

長浜市立朝日小学校の横を抜け、ついでに、ちょっと寄り道マップ湖北辺のコースに入って、木之本のつるやパンで休憩。

ここは、いろんな人のブログに出てくる結構有名なパン屋さん。

サラダパンとサンドウィッチとチーズフォンデュウの3つを買いました。

魚肉ハムをはさんだサンドウィッチとチーズフォンデュウを店先のベンチで食べながら
地元のサイクリストの方とお話しました。
その方はお土産にするんだと言って、レジ袋一杯サラダパンを買い込んでました。

木之元を出て、余呉湖に上がりました。

ここの柳は、全国の羽衣伝説の発祥だとか。



余呉湖の周遊道は、工事中で通行止めということで、残念ながら余呉湖一周はあきらめ
琵琶湖に戻ります。

危険なトンネルを避けて、旧道を通り、奥琵琶湖水の駅で鮒寿司茶漬けに挑戦。
話の種にと食べましたが、肝心の鮒寿司はお茶漬けでなかったらきつかったかも・・・
横に付いていた鯖寿司のほうが素直においしかったです (*^_^*)




昼食後は海津大崎あたりの湖岸をのんびり走り、コンビニ休憩後に
琵琶湖周遊の歌記念館を見学しました。

その後、ちょっとした事件が起こりました。

見学後に記念館前の自転車掛けに自転車から外したばかりの
ワイヤー錠をうっかり掛けてしまいました。
(その時、こんなところに掛けると忘れるよなー、と思いつつ、
そのまま掛けてしまったのですが・・・)

ヘルメットや手袋などの身支度を整えた時には、ワイヤー錠のことは
すっかり忘れ、そのまま走りだしてしまいました。

その後、ワイヤー錠が無いことには気がついたのですが、
予備のワイヤー錠もあるし、戻るのも面倒だとそのままにしてしまいました。

次の休憩地点の道の駅しんあさひ風車村での休憩後に気が着きました。
ワイヤー錠に鍵の束も刺したままでしたw



家の鍵とかいろいろ付いているので、全部無くすのはちょっと惜しい。
かといって、7Km の道のりをKさんに一緒に戻ってもらうわけにもいかず、
Kさんには先に行ってもらい、自分だけ戻ることにしました。

それまでは湖岸の歩道兼用の自転車道をのんびり走っていたのですが、
ここからは30km/hくらいで車道をひた走りました。

記憶どおり自転車掛けにかかっている鍵を見つけた時は、ほっとしました。


戻りのハイペースがたたってヘロヘロになりながらも、Kさんを追いかけます。

休憩も兼ねて、白髭神社の前で湖に立つ鳥居を撮影。




その後、ラッキーなことに北小松のコンビニでKさんに遭遇。
Kさんが多少道に迷い遅くなったせいもあり、コンビニ休憩後に
出発しようとしているKさんを見つけることが出来ました。

合流後、琵琶湖周遊の歌で雄松が里と歌われてる近江舞子の
雄松崎に立ち寄りました。



多少道に迷いながらも、最終休憩地点の道の駅琵琶湖大橋米プラザで休憩。

堅田の細い道を通り、浮御堂に立ち寄ろうかと思いましたが、
既に営業時間外のため見れませんでした。

いろいろありましたが、なんとか無事に18:00前には、雄琴温泉のことゆうに到着。
サイコンの走行距離は124kmでした。
(終盤は疲れと急いでいて写真がありませんw)

ここの旅館は、ネットで探したのですが、料理もおいしくて
隣のスパリゾートにも入れてなかなか良かったです。

と言うことで、琵琶湖1日目はこの辺で。

2日目はなるべく早くアップするつもりではいますが・・・


ではお休みなさい。

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