こんにちは。セパレートダイアリーのウイークリー&マンスリー版(A5)愛用中のわにこです。12月を迎え、来年のセパレートダイアリーへの予定等の書き写しを始めました。

 自分の手帳の使い方を振り返って、見やすく、でも手間をかけず記入する方法を再考しています。

 まず、一番使っている「マンスリーページ」ですが、私は1マスを2つに分割するラインを引いて使っています。ピンクのラインの下には家族の予定を書き込んで、仕事や自分の予定とは分けています。こうすることで子どもの習い事や学校の行事などを忘れないで済みます。誕生日や命日なども1年のはじめに書き写してしまうことにしました。

 昨年は、まず年間ページに記入>マンスリー>デイリーへと落とし込みする作戦を行ってみたのですが、どうも落とし込みが続かない。

https://ameblo.jp/separatediary/entry-12189104227.html

 ただ、一度年間ページを使ってみたことで、ロングスパンで考えるということが理解できました。変更があったときに、マンスリーと年間ページとに両方反映させてなかったりして、この落とし込みミスをなんとかしようと思い、今回は最初からマンスリーページに1年分書いてしまうことに。またあらかじめわかっている締切なども余裕を持った日程で(汗)書き込み。

 

 

1年分やってしまうと、月ごとにラインをひいてなんだかバラバラな感じだった今年に比べて、統一感が出てすっきりしました。また、A5サイズに戻したことで、1マスのスペースに余裕が感じられてなんだかよいかんじです。

 イヤーリーページには長期休暇や誕生日、学校行事などの重要であまり移動のないと思われることのみを書き込んでおくことにしました。

■ワーキングプラン、バーチカル、フリースペースの使い方
 

 ワーキングプランは、仕事の進行など予定として使おうとしていますが、書き込んだだけであまり見返してないのが今年の反省。

そこで、毎日ちょこちょこ見る方法として、習慣にしたいことを書いて毎日のチェックを入れてみる作戦をたてました。

例えば、体重計測とか運動とか勉強チェックとか。出来た日はチェック、数字も記入しても。これはいくつかやってみようと思っていますが、まずは寝る前の5分片付け、というのにしてみました。

 ウィークリーのバーチカルページは、時間の管理を予定と、実際にかかった時間も振り返りができるようにしてタイムスケジュールの向上を図りたい構え。

 タスクメモ欄はまるっと褒め日記に使っていました。

https://ameblo.jp/separatediary/entry-12247588798.html


 が、なんかスタンプを押すことが目的のようになってきた部分もあって(笑)褒め日記機能をノートに移すことにし、やることリストのページにしようと考えています。

 その代わりというのもなんですが、せっかく新月と満月がカレンダーに入ったので、一定周期の目標と振り返りをそのスパンでこのページに書いてみようと考えています。


■手帳の内容は常に見直し

 

 セパレートダイアリーのおかげで、手帳3日坊主からは脱却できた私ですが、向いてない使い方は続かないことがよくわかりました。やはり手帳の使いかたについては常に自分がやりやすい、入ってきやすい形にアップデートしていかないといけないのだなあと、改めて思っています。

 もうひとつ、手帳の大きな効果を実感しているのは自分の波がよく見えること。その時は気がつかなくても、あとで見返してみると、調子のよいとき悪いときがはっきりと見えてきます。

 今年は引越しをして、途中体調を崩したこともあって、あからさまにその時期の書き込みがなく、そこからまた手帳を見るペースが落ちていました。また、日付を間違えて記入してしまい、予定を忘れたー!ということもあったりで、これは手帳云々以前に、書いたことを信じ込まないで見直しなさいということなんですが、そんなことも含めつつ、自分の1年を振り返ることができるようになったのは、ほんとにセパレートダイアリーのおかげかと。

 手帳を見る回数、確認する回数が増えると、明らかに能率があがったりミスが減ったりするのがよくわかったので、あとは実践あるのみ。また、デジタルとの共有も見直して行きたいテーマです。来年はもうワンステップ、レベルアップできますように!

 来月は、いよいよ新しい手帳への本格移行のために自分的毎年のお楽しみ、ドリームシートとモチベーティングシート、それから使い方が変化してきたノートについて書きたいと思います。

 

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